2020年に開催された重賞レースは先週までで16Rとなった。1月が終わり、2月も終盤に差し掛かったタイミングでいまだディープインパクト産駒の重賞勝ちが芝1600しかないという異常事態が発生している。
この件については以前のエントリでも触れた内容だが、さすがにここまで続くとデータとして一定の信頼度がついてくる。
では改めてだが再掲してみたい。
■2020年行われた重賞
レース名 馬名 性齢 人気 距離
共同通信G3 ダーリントンホール 牡3 3人気 芝1800
京都記念G2 クロノジェネシス 牝4 1人気 芝2200
クイーンG3 ミヤマザクラ 牝3 2人気 芝1600
東京新聞G3 プリモシーン 牝5 4人気 芝1600
きさらぎG3 コルテジア 牡3 7人気 芝1800
根岸SG3 モズアスコット 牡6 3人気 ダ1400
シルクロG3 アウィルアウェイ 牝4 3人気 芝1200
アメリカG2 ブラストワンピース 牡5 1人気 芝2200
東海SG2 エアアルマス 牡5 2人気 ダ1800
日経新春G2 モズベッロ 牡4 2人気 芝2400
京成杯G3 クリスタルブラック 牡3 7人気 芝2000
愛知杯HG3 デンコウアンジュ 牝7 9人気 芝2000
フェアリG3 スマイルカナ 牝3 3人気 芝1600
シンザンG3 サンクテュエール 牝3 2人気 芝1600
京都金杯G3 サウンドキアラ 牝5 3人気 芝1600
中山金杯G3 トリオンフ セ6 2人気 芝2000
赤字で強調しているのがディープインパクト産駒の勝利した重賞である。
16R中5Rと約3割で優勝しているのだからその影響力の大きさは認めざるを得ない。その反面、ここまでマイル以外勝てないなんてことが過去あっただろうか。当方がいくら年を取って記憶力が衰えたとはいえ、即ピンとくる年もない。
対象16Rのうち、1番人気がわずか2勝しかしていないことも人気のディープが悉く裏切っているからといった見方もあながち間違ってはいないだろう。
私事ながら先週のWIN5でそろそろ来るんじゃなかろうかと警戒した京都記念のカレンブーケドールも共同通信杯のフィリオアレグロもいずれも敗退。まだ続いていることに驚かされた。
このデータを鵜呑みにしていれば普通にWIN5を拾えていたのだから、データを出している本人が活かせていないのでは甚だ立場が悪い。
ただ、気を付けていただきたいのはあくまで1着がないだけで、まったく馬券に絡んでいないというのとは意味合いが異なることである。当方がなぜ1着にこだわってデータを取っているかなどという理由は当サイトのタイトルを見るまでもないだろう。1着にならないと意味がない【WIN5】なのだからこれは当然だ。
一応、このデータはWIN5対象レース以外も現在のところ、共通しているため、今週の重賞でお試しいただくにはちょうどいいかもしれない。3連単や単勝を購入の際、頭の片隅にでも思い出していただければ幸いである。
ちなみに今週の重賞は、土曜京都の京都牝馬S(G3)・芝1400mと土曜東京のダイヤモンドS(G3)・芝3400mと日曜東京のフェブラリーS(G1)ダ・1600mと日曜小倉の小倉大賞典(G3)の4つ。
入稿ついでにそれぞれのデイ―プインパクト産駒も記載しておく。
京都牝馬S アルーシャ、サウンドキアラ、ディメンシオン
ダイヤモンドS ポポカテペトル、メイショウテンゲン
小倉大賞典 カデナ、ジナンボー、ドゥオーモ
フェブラリーSの出走馬はいないが、ダートは消しのディープだけにこれはいてもいなくても参考外。
気付いたときにはもう遅いというのは、データや傾向によくある話だが、少なくとも先週もこれを守っていれば当方はWIN4にならずに済んだのは確か。
連勝馬は負けるまで買えの定石同様、データも途切れるまで信用しろといってみたい。
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