■東京11R 優駿牝馬(G1) 芝2400
デアリングタクトはエルフィンSの勝ちっぷりを見た段階で
桜花賞◎を即決した馬。
実際に強い勝ち方で結果を出した。
また、今年は29年ぶりに桜花賞と皐月賞を無敗馬が勝利した年でもある。
ダービーのコントレイルに繋ぐ意味でもここで負けて欲しくはない。
桜花賞からオークスで一気の距離延長は毎年注視すべきことではあるが、
線引きとなりそうなのはマイルで強い勝ち方をした実績があるかどうか。
この時期の3歳牝馬は距離適性よりも能力重視で問題はないと考える。
ミッキークイーンやラヴズオンリーユーのようなタイプの出走もなし。
順当にスライドしそうな気がする。
クラヴァシュドールは桜花賞で不利を受けて残念な4着。
まともなら少なくとも3着はあった走りで勿体なかった。
東京はサウジアラビアRCでサリオスと好戦した舞台。
中内田厩舎の馬にしては枯れずに頑張っている。
上位安定という意味ではこの2頭。
問題は桜花賞敗退組と新勢力。
デアリングタクトと未対戦組はフラワーCアブレイズとスイートピーSのデゼル。
アブレイズはキャリア1戦ながら中身の濃い勝ち方をしている。
藤井君が乗っていることも人気にならない理由だろう。
あの勝利はフロックではないし、今の東京で前に行けるのは強み。
内枠も引けた。
ブレイクしているキズナの仔だけに買える。
デゼルのスイートピーSの勝ち方は凄まじかった。
勝ち時計も上がり32.5も歴代トップクラスの評価が可能だ。
ただ、今回最内を引いたのは明らかに割引材料かもしれない。
陣営コメントではここなら4,5番手で競馬できるようなことを言っていたが、
この馬はデビューから2戦ともゲートも巧くなければ、行き脚もついていない。
フルゲートで好位を取るならポンとスタートすることが必須。
後手に回るとサートゥルナーリアのダービーの再現もあり得る。
追い切りは超抜だったのはさすがだが、凡走の怖さがある馬だろう。
穴っぽいのは前走に続き人気のないスマイルカナ。
この馬はマイペースで行けるかどうかが好走条件。
母エイシンクールディはエイシンヒカリの妹。
父ディープなら血統的には良血の部類。
大知が下手糞だといっても逃げ馬なら気にするほどでもない。
まったく人気がないが、マルターズディオサとマジックキャッスルを押さえたい。
◎デアリングタクト
〇クラヴァシュドール
▲デゼル
△アブレイズ
×スマイルカナ
×マジックキャッスル
×マルターズディオサ
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