【WIN5】宝塚記念(G1)は堅いのか荒れるのか? 今年はどっち? 信じていいのはあの馬くらい?

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 今年の宝塚記念はG1馬が8頭という珍しいメンバー構成。頭数としては多くとも既にピークを過ぎた馬も半数近くいる訳で額面通りに受け取れはしないのだがそれはまた別の話。本来ならこれにアーモンドアイ、フィエールマンでもいれば、グランプリの名にふさわしいレースとして盛り上がったのではないだろうか。

 そういう意味では今年のクラシックや新馬でノーザン系が不振なことは使い分けの弊害が減るだけ、競馬が楽しくなる期待が持てる。どこの世界でもトップが停滞すると腐敗するのは必定かもしれない。

 それはともかくとして今年の宝塚の話をしなければならない。

 サートゥルナーリアがここでは一歩リード。これに大阪杯を勝ったラッキーライラックにクロノジェネシス。まともならグローリーヴェイズの底力といったところだろうか。

 予想じゃないからあくまで展望に留めておく。

 雨の日は荒れる。これだけは間違いなさそうだ。

気になるのは週末の天気

 先週の阪神を見た感じでは芝の状態はまだまだ良好。時計もそれなりに出るし、内前が有利。

 前々で競馬するのが理想。大阪杯ほど極端な八百長馬場ではないとはいえ、いずれにしても先行抜け出しがベターだろう。差し追込みよりは逃げ先行に食指が動く。

 ただ、東京も似たような傾向だったのが、安田記念では土曜夜の雨で一変。レースが始まる時間には内が荒れて外差し馬場になっていた。こればかりはリアルタイムで注意を払いたい。

過去10年の宝塚記念人気別成績

人気 着別度数 勝率
1番人気 2- 4- 1- 3/ 10 20.0%
2番人気 1- 1- 1- 7/ 10 10.0%
3番人気 2- 0- 2- 6/ 10 20.0%
4番人気 0- 0- 1- 9/ 10 0.0%
5番人気 0- 2- 0- 8/ 10 0.0%
6番人気 2- 0- 2- 6/ 10 20.0%
7番人気 1- 0- 0- 9/ 10 10.0%
8番人気 2- 0- 1- 7/ 10 20.0%
9番人気 0- 1- 0- 9/ 10 0.0%
10番人気 0- 2- 0- 8/ 10 0.0%
11番人気 0- 0- 1- 9/ 10 0.0%
12番人気 0- 0- 1- 7/ 8 0.0%
13番人気 0- 0- 0- 6/ 6 0.0%
14番人気 0- 0- 0- 6/ 6 0.0%
15番人気 0- 0- 0- 6/ 6 0.0%
16番人気 0- 0- 0- 6/ 6 0.0%
17番人気 0- 0- 0- 2/ 2 0.0%

堅い年は3番人気以内。

4,5番人気はなくて荒れる場合は6,7,8番人気。

過去10年前走レース別成績

前走レース名 着別度数 勝率
天皇賞春G1 4- 2- 2-30/38 10.5%
鳴尾記念G3 1- 2- 1-13/17 5.9%
QE2G1 1- 1- 0- 3/ 5 20.0%
大阪杯G1 1- 1- 0- 5/ 7 14.3%
金鯱賞G2 1- 0- 1- 4/ 6 16.7%
目黒記念HG2 1- 0- 1-15/17 5.9%
メトロポH 1- 0- 0- 0/ 1 100.0%

4回は前走が天皇賞組。ただ、内訳はミッキーロケット、ゴールドシップ×2、オルフェーヴルだから過度な信頼は禁物。

この場合は中距離の大阪杯が主力でよさそうだ。

鳴尾記念組、目黒記念組もワンパンチ足りていない印象。

過去10年年齢別成績

年齢 着別度数 勝率
3歳 0- 0- 0- 1/ 1 0.0%
4歳 3- 2- 5- 35/ 45 6.7%
5歳 6- 5- 5- 32/ 48 12.5%
6歳 1- 2- 0- 21/ 24 4.2%
7歳 0- 1- 0- 14/ 15 0.0%
8歳 0- 0- 0- 10/ 10 0.0%

4歳の3勝に対し、5歳が6勝と圧倒。

過去10年枠番、馬番別成績

枠番 着別度数 勝率
1枠 1- 1- 4-10/16 6.3%
2枠 1- 1- 2-12/16 6.3%
3枠 0- 1- 1-14/16 0.0%
4枠 0- 4- 0-12/16 0.0%
5枠 0- 2- 0-16/18 0.0%
6枠 1- 0- 0-19/20 5.0%
7枠 0- 1- 1-18/20 0.0%
8枠 7- 0- 2-13/22 31.8%

馬番 着別度数 勝率
1番 0- 1- 1- 8/10 0.0%
2番 1- 1- 3- 5/10 10.0%
3番 0- 0- 2- 8/10 0.0%
4番 1- 1- 1- 7/10 10.0%
5番 0- 1- 0- 9/10 0.0%
6番 0- 1- 0- 9/10 0.0%
7番 0- 1- 0- 9/10 0.0%
8番 0- 2- 1- 7/10 0.0%
9番 0- 1- 0- 9/10 0.0%
10番 1- 0- 0- 9/10 10.0%
11番 3- 0- 2- 5/10 30.0%
12番 1- 0- 0- 7/ 8 12.5%
13番 0- 1- 0- 5/ 6 0.0%
14番 0- 0- 0- 6/ 6 0.0%
15番 0- 0- 0- 5/ 5 0.0%
16番 2- 0- 0- 4/ 6 33.3%
17番 1- 0- 0- 1/ 2 50.0%
18番 0- 0- 0- 1/ 1 0.0%

外枠が優勢なのが顕著。

また、頭数が揃わないことが多いのも宝塚の特徴だが、それでも外枠が好成績。

馬番に切り替えてみても10,11,12は外枠と見ていい。

結論

5歳という年齢的にラッキーライラックの優位は揺るがない。クロノジェネシスは対ラッキーでエリ女、大阪杯と連敗は劣勢。2頭の力関係に変わりはないか。

ブラストワンピースは馬場が渋ってもさすがに手が出せない。グローリーヴェイズもドバイ帰りで調整が順調ではないのが懸念材料。

香港Vの走りだけ出来ればラッキーに優位だが、これはこれで香港マイルで勝ったアドマイヤマーズが、日本の安田でインディチャンプ、ノームコアに逆転を許したことからも信用していいかは微妙。

サートゥルはこれまで渋った馬場が未経験。皐月賞の勝利を過信して東京のダービーでは凡走。

あとは金鯱賞組なのだが、実は前走金鯱賞経由で宝塚を勝ったアーネストリーの年は京都での開催だった。中京ではなかったことからデータ的には例外ケースとなるのは注意したい。圧勝がある一方で脆さを見せるときは馬券外となるのもこの馬の怖さ。

有馬の2着は追込みに向いた展開を味方に2着したとはいえ、5馬身差は完敗。

馬券の軸としてはラッキーライラックの結論。

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