元記者の矜持を捨ててまでゴシップを書くことの苦悩と心理的葛藤

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 以前、Twitterでお知らせした通り、某サイトに入稿するようになってはや1ヶ月が過ぎた。当初はそれなりの競馬の記事を入れればいいだけなら気楽だと考えていたが、現実は多少異なっている。

 世の中全般で言えることだが、やはり好きなことだけやっていればいいというわけではない。職場の環境としては、かなり緩い感じで雰囲気は悪くない。自分のタイミングで喫煙することも可能であり、これは有り難かった。

 休みは基本、カレンダー通りに取れ、在宅での業務も認知されている。とはいえ週2日は顔を出すように言われているのは、社会との最低限のつながりを持てということだろうか。まあそんなことは、ともすればニートと揶揄されていた在宅ワーカーの身としては許容範囲といえよう。

 ただ、実際に入稿していく記事の中身については、少なからず相いれない部分も出て来たのは確かだ。先方のサイトの読者層と黒い太陽としての自分を支持してくれている層とは違うということだ。

 もう20年以上前の話だったとはいえ、当方は競馬業界で記者をやっていた身であり、業界を離れた後も、競馬に関してはそれなりに真摯に向き合ってきた自負がある。これまで発信してきた情報も予想やデータ、競馬界に対する問題提起など、いずれも馬券購入者側としての目線であり、アプローチをしてきた。

 当時はまだ若く、競馬業界という村社会でこれといった人脈も作っていなかったため、辞めた後に社会に出たところで何の意味もない。少しばかり競馬が詳しいところで他業種では何の役にも立たないスキルだからだった。

 そんな中ではじめたSNSで現在のフォロワー数が、一般人の個人アカウントとしては多いといえる8000人超となったのもこれまで貫いてきたスタンスを支持していただいた賜物だと考えると同時に受け入れていただいたフォロワーの方々にはいつも感謝している。

 SNSでは自分の名前の責任で発言をしているのに対し、向こうでは無記名であり匿名。担当記事に自分が書いた内容だとわかるものは特にない。ブログやサイトの熱心な読者であれば、文体の癖や語り口調で多少はわかるだろうが、あくまで答え合わせのレベルでしかない。あくまでどこの誰が書いたかわからない多数あるなかの一記事の扱いだ。何を書いても所詮はあそこのサイトだからで終わってしまうのでは意味がない。

 そして、そもそも先方では当たる予想や参考情報というものはニーズがない。これはもう絶対的にスタンスが異なって来る。先方のサイトも他サイトと例に違わず広告収入で運営が賄われているため、要は「数字が取れる記事=評価される記事」となる。

 こんなことは当然ながら今更違和感を覚えるようなことではないが、数字が正義の世界で一本の記事のクオリティというのは二の次となる。熱心に書いて達成感を得られた記事よりも適当におもしろおかしく茶化した記事の数字が高ければ評価されるのはそちらとなる。

 予想らしきものを書いてその結果が正しかったとしても、それを書いた記事の評価とは直接的につながらないのが現実だ。一歩間違えればただの自己満足となり自慰行為にすらなりうる。これはなかなかしんどいことである。それこそ釣りタイトルや推測の範囲で煽った方が数字的な反響が大きくなるのだから。

 自分の記事を評価してもらい、その質を支持をしてもらっていたことを考えると、これまで積み重ねてきたものが否定されるというのは結構な苦痛である。募集の条件に記載されていたスキャンダルに強い方という一見、見過ごしがちな文面が急に現実味を帯びて来たわけだ。

 ただ、こちらも依頼を受けている側としては大事なクライアントである。自分を殺してでも依頼内容に沿った納品をしないといけない。こちらの心が折れたときが終了のタイミングとなるかもしれないが、現状ではまだ余裕があるといえそう。何しろ、中身は何でも競馬のことを書けばそれが報酬になるのだから、他のことをやるよりはそれでもかなりマシと考えれば救われる。

 幸い、先方のスタッフもサイトのスタンスがそうだからとうの昔に割り切れてしまっているわけで、人間的におかしな連中の集まりではない。誰もが通る道だから慣れるしかないというシンプルな話に落ちつく。当方以外の入稿担当も基本的にはみな競馬を愛しており競馬が好きである。

 要はおとなをやればいいだけなのだ。そういう経緯もあったがためにストレス発散の意味も兼ねて、データだけ投げていた当サイトに、また記事の入稿をするようになったというのが最近の裏事情である。

 公私ともに迷走しつつある昨今ではあるが、どうか寛容な心で見守ってもらいたい。

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うまとみらいと うまとみらいと

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