レース回顧

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結果分析

欺瞞に満ちた「7冠馬」アーモンドアイという虚像、身内に足をすくわれた安田記念(G1)の顛末

7日、東京競馬場で行われた春の最強マイラー決定戦・安田記念(G1)は、池添謙一騎乗の3番人気グランアレグリアが快勝。前走のヴィクトリアマイル(G1)を圧勝した「7冠馬」アーモンドアイは単勝1.3倍の圧倒的1番人気の支持を受けたが、後輩桜花賞...
結果分析

NHKマイルC(G1)はルメールの慢心をミルコの執念がねじ伏せた9番人気ラウダシオンの勝利

10日、東京競馬場で行われた3歳最強マイラー決定戦・NHKマイルC(G1)は、ルメール騎乗のレシステンシアを徹底マークしたミルコのラウダシオンが差し切って優勝。ミルコは昨年のアドマイヤマーズに続く連覇を達成。9番人気の激走で3連単は15万の...
結果分析

金鯱賞(G2)サートゥルナーリアが格の違いを見せつけ圧勝!左回り問題なし?真価問われる東京

15日、日曜中京メイン金鯱賞(G2)は、今年初戦を迎えたサートゥルナーリアが貫録勝ち。有馬記念2着以来となったが、馬は充実一途。現役最強に向け、順調に復帰戦を飾った。  レースは内田ダイワキャグニーが、5F通過63.5の超スローの逃げ。番手...
徹底攻略

脆くも崩れ去った共同通信杯(G3)武豊マイラプソディへの過度の期待と厳しい現実

共同通信杯もまた、京都記念同様に人気馬がアテにならない傾向の強いレースだ。過去10年で6頭もの単勝1倍台だった馬たちが、その期待を裏切ってきた歴史がある。19年は1.7倍のアドマイヤマーズ、15年は1.8倍のドゥラメンテ、12年は1.4倍の...
徹底攻略

2017第34回フェブラリーステークス(G1)はゴールドドリームでミルコが連覇。カフジテイクは3着惜敗。

2017第34回フェブラリーステークス(G1)の結果分析チャンピオンズカップで1番人気だったアウォーディーや東京大賞典を制したアポロケンタッキーが回避したことで核が不在のダート戦線の混戦具合によりいっそう拍車がかかった。そんな中で1番人気に...
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