【弥生賞(G2)】サトノフラッグの勝ち方は一昔前の武豊なら皐月賞でも1番人気級! 問題は鞍上の行方

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 8日、中山のメインは第57回報知杯弥生賞ディープインパクト記念(G2)が開催。前売りでは1番人気に支持されたものの、当日は2番人気となった武豊騎乗のサトノフラッグが圧勝。ルメールが騎乗のホープフルS(G1)2着馬ワーケアは1番人気で2着に敗れた。3着には池添からヒューイットソンに乗り替わったオーソリティが入る順当決着。

 里見オーナー期待の高額良血馬も戸崎を起用した新馬戦では6着に敗れた。稍重馬場も敗因の一つと考えられたが、一度使われた次走未勝利はレコード圧勝。3走目の中山500万の勝ちタイムは暮れのホープフルSと同じだった。戸崎の後、2戦続けて騎乗したマーフィーがダービー馬と絶賛したのも無理はない。

 そこへきてディープインパクト記念に改称されるから、主戦だった武豊を乗せようというオーナーの粋な計らい。これができるならいつも乗せてやれよと思ったのは率直な感想である。

 武豊自身、中山自体はそれほど得意としている訳でもなく、WIN5対象レースの中山芝2000m条件は2011年の開始から未勝利という不名誉な記録を更新していた。対するワーケアのルメールは憎らしいほど中山の中距離を得意にしていた訳で、データ派としては慎重にならざるを得ない事情もあった。

 レースは坂井瑠星パンサラッサが主張してすんなり先頭に立った。ところが、譲らずに競りかけて来たのがミナリクのウインカーネリアン。いや、ミナリクさあ、いい加減にしてくれないか?その外でディヴィナシオンを押さえられずにずっと立ち上がっていたのが内田博幸。内田君、もう無理だよ内田君。ミナリクも連れて大井に帰ろ?淋しくないようについでに戸崎もつけるからさあ。

 武豊サトノフラッグは1枠1番の最内からのスタートも馬場の悪い内を避けて外々へ進路取り。レース映像を見たときには何をしているのかよくわからなかったが、重馬場でデビュー戦を凡走したことも名手の頭にはあったのだろう。

 ただ、切れる脚のあるワーケアを先に行かせて、オーソリティのヒューイットソンも勝ちに行く姿勢を見せた中での後方待機は、すでに力をわかっている馬でならわかる。だが、初騎乗の馬でこの位置取りには消極的に映ったことは否定できない。

 そんなこちらの心配をよそに武が取ったのは、まさかのディープのようなマクリ。これには度肝を抜かれた。実際にレースを見直してみるとホント同じ乗り方をしているのだから、これを意図的に演出していたとなると何なんだこの人はって気もしてくる。

 結果的に馬が実際に強かったから問題なかったのだが、並の馬ならば騎乗ミスとして叩かれても不思議のない乗り方だったのも確かではないだろうか。

 直線で外から先頭に立つと、仕掛けを待って脚を溜めたワーケアの追撃を難なく退け、1馬身1/4差の完勝。着差こそ開かなかったが、道中では行きたがる仕草を見せており、外を回すロスもあっての楽勝だったのだからこれは強いの一言。

 良馬場でこそ真価を発揮するディープの子が、重馬場でこれだけの競馬が出来た。将来的なことを考えても弱点がないということ。ワーケアに楽勝したなら当然コントレイルにも匹敵することになる。これはもう立派な主役候補に躍り出たといっても差支えがない勝ちっぷりだった。

 皐月賞に直行するライバルは祐一という不安材料を抱えているなら、負かすだけの力は確認できた。

 問題は鞍上の方だろう。いっそこのまま武豊で向かって欲しいが、先約のマイラプソディの存在がある。共同通信杯の負け方を見る限りは、あれは強い馬の取りこぼし方ではない。皐月賞を勝つなら迷わずサトノフラッグを選んだ方が賢明。

 武豊信者のキーファーズの用意してくれた馬だけにしがらみは強い。向こうが空気を読んで身を引いてくれるくらいでなければ、さすがにここへきてのコンビ解消は厳しいかもしれない。G1を勝つ武豊が見たいなら身を引くのも選択肢の一つでもあるのだが・・・。

 案外、節操のないルメールがワーケアを捨ててシレッとこっちに乗っているなんてこともあったりしてね。

 ひとついえることがあるならば、復帰しても戸崎を乗せるのはやめた方がいいんじゃないかってこと。

中山記念のラップ構成

12.7-11.4-12.1-12.3-12.6-12.6-12.6-12.5-11.8-12.3

36.2-48.5-61.1
61.8-49.2-36.6

前半に逃げ馬が競り合ってペースが上がった。1000m過ぎに緩んだタイミングを見逃さず、サトノがマクったのは好判断だったといえる。

終わってみればまたディープインパクト

16年マカヒキ、17年カデナ、18年ダノンプレミアム、19年メイショウテンゲン、20年サトノフラッグと5年連続の勝利は見事としか言いようがない。

ディープインパクト記念(笑)なら仕方がないか。

とはいえ、おじさんたちはこれからも弥生賞としか言わないんだけれども。

そもそも弥生賞の呼び名がなくなるわけでもない。なのにディープ記念がついてしまったら賞と記念全部入りなわけでごちゃごちゃするだけ。改称するなら弥生賞は取るくらいでないと浸透しない。

レース後のコメント ※ラジオNIKKEIより

1着 サトノフラッグ(武豊騎手)
「今日初めて乗りましたが、馬上からの雰囲気が父に似ていましたし、走りそうな感じがありました。3コーナーでは自分から上がっていったのですが、ディープと同じ感じで当時を思い出しました。これからディープ産駒でこのレースに挑むチャンスもあと僅かなので今日は勝ちたかったです。この勝ちっぷりからまだまだ良くなると思いますし、良馬場ならもっと切れそうです」

(国枝栄調教師)
「位置取りは完璧。早めに外に出して、スーッとまくっていったときはすごいなと思いました。良馬場のほうが良いですが、これくらいならこなします。これまで手掛けたディープ産駒の中でもこの馬はメンタル、フィジカル、サイズと三拍子揃っています。緊張しないで手応えを持って本番皐月賞に向かいます」

豊さんも本音をいえばこの馬に皐月賞でも乗りたいと思う。

ディープもサトノも好きじゃない自分がここまで手放しで褒めないといけないくらいだから察してよというしかない。

国枝先生の絶賛ぶりもなかなかのものだよね。

それにこの人新馬ではあまり仕上げて来ないのかもしれない。

アーモンドアイですらデビュー戦負けてるくらいだし。

アパパネやカレンブーケドールも休み明けいっつも負けてるよねえ。

藤沢みたいなデブ専趣味?

2着 ワーケア(C.ルメール騎手)

「休み明け、重馬場も問題ありませんでした。良い競馬が出来たと思います。直線も伸びていましたが、勝った馬が強すぎました」

ハーツクライには絶望的な敗退。マイラプソディも負けたしどうすりゃいいのよ。

サリオスはおそらくそれほど強くない可能性が高いと考えている。

3着 オーソリティ(L.ヒューイットソン騎手)
「道悪もこなしてくれました。3コーナーからは馬のリズム重視で動いていきました。全ての要素がかみ合ったら勝てると思いますが…。勝ち馬は強かったです」

オルフェーヴル×母母シーザリオでもう少し頑張って欲しかった馬だが、完全にG1には壁がある。

G3程度ならいつでも勝てるだろうから今後の成長に期待したい。

4着 ブラックホール(石川裕紀人騎手)
「リズム重視で運んで、この馬らしい、本来の競馬が出来たと思います。2、3着馬とは差もありませんし、次は巻き返したいです」

石川君は芝1800マスターだから2000mはダメよね。着拾いに徹してこれでは本番でも用無しか。

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