【WIN5】NHKマイルC、新潟大賞典他WIN5対象レースの予想

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■京都10R橘S(L)芝1400

土曜京都の馬場を見た感じ
内から3頭くらいの進路でほぼ決まっていた。

外を回して直線も外に回すような競馬では届かない。

ヤスがいたら迷わずイン突きするだろう。

距離は1400だが、そのまま行ったきりに警戒したい。

差し馬を買えば何もできないまま終わる可能性がある。

ここは積極策を採りそうな馬を中心視したい。

◎コーティアスマナー
○ペアポルックス
▲ストレイトアスク
△アスクワンタイム
×オーサムストローク

■東京10RキングカメハメハC(3勝)ダ1600

東京のダ1600は距離延長がNG。
狙うなら前走ダ1800を先行して粘ったタイプ。

ダ1700のドゥラレジェンドは前走1着でマーク。

ダ1800でリピーターのタイセイレジェンド。

ダ1600の良で持ち時計抜けているサルヴァトーレ。

ジョディーズマロン、イグザルトも気になるが
1着という意味では意外性がない。

◎サルヴァトーレ
○ドゥラレジリエント
▲タイセイエピソード
△イグザルト
×ジョディーズマロン

■新潟11R新潟大賞典(G3)芝2000

去年は59キロを背負ったカラテが優勝。

今年も出てくるが、さすがに勢いに翳りが見える。

デビッドバローズの前走は好内容。

58.5キロのステラヴェローチェに
アタマ差後れを取ったが相手も強い。

大阪杯は勝ち負け可能だったけども
酒井学がやっぱり下手に乗った。

ベラジオオペラが優勝したとはいえ
あれは和生がスローで前残りに持ち込んだお陰。

ローシャムパークは圭太ちゃんが悪い。
ルメカスなら勝てたかもねあれ。

で、そのステラヴェローチェと
互角の実力を持つのがヨーホーレイク。

カラテが勝った以上、59キロでも狼狽えない。

典ちゃんが珍しく新潟に来ている以上は勝負レース。
評価は変わらないが気持ちの分だけ◎。

◎デビットバローズ
○ヨーホーレイク
▲レーベンスティール
△ノッキングポイント
×マイネルクリソーラ

■京都11R鞍馬S(OP)芝1200

短距離のKY指数的には団野。

続いてハゲや幸あたり。

多少後ろでも内なら怖さもある。

レイベリングの距離短縮は悪くないが
竜二が下手糞過ぎるんだよねえ。

内枠マイルならともかく
外差しで器用な競馬が出来る騎手ではない。

ジャスティンスカイも大外だし
追走するだけで間に合わないんじゃないか。

◎スマートクラージュ
○マイネルジェロディ
▲サンライズオネスト
△ヤクシマ
×カルロヴェローチェ

■東京11RNHKマイルC(G1)

皐月賞のジャンタルマンタルは
正直押し切られたと思った。

ゴール手前で差されたのは距離の壁かもしれない。

その一方でジャスティンミラノに連敗したのも事実。

で、ジャスティンミラノが登場するまで
牡馬のメンツがしょぼすぎだったことも思い出しておきたい。

根っこにあるのは2歳のマイルG1である。

■朝日杯FS
ジャンタルマンタル

1.33.8良/34.8

34.1-35.4
46.1-47.7

■阪神JF
アスコリピチェーノ

1.32.6良/33.7

34.4-34.4
46.4-46.2

ここで論ずるべきは後半の3F4Fで
全てが見劣った点だ。

1週しか変わらない阪神芝1600で良馬場。

そこまで大きな差はなかったはず。

暴論だが、同じタイムで照らし合わせると
FSの勝ちタイムはJFの13着相当でしかない。

まあ実際はそんなことないと思うけどね。

だが、共同通信杯で負けそうと思っていたら
現実に負けてあっさり取って代わられた。

そもそもホープフルSを牝馬のレガレイラに勝たれたように
牡馬の世代レベルが低調なことも確か。

メイショウタバルが暴走しただけの皐月賞で
手のひらを返すようなことはしたくない。

当方の見立てはあくまで牝馬>牡馬。

ステレンボッシュの評価も変わらず高い。

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2戦連続G1で1分32秒台マーク。かつデビューから4戦すべて上がり33秒台。東京マイルはダイワメジャー。

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クソスローの共同通信杯で32秒台使うもそれ以外は33秒台なし。追い切りもうひとつ。

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前日の阪神牝馬Sのタイムを上回ったかどうかも世代レベルの指標。今年の比較相手はワイが推しているマスクトディーヴァさん。

とまあここまでは王道というか正統派の予想。

だがしかし、枠順発表を見てからは迷いも出た。

何しろ土曜東京の馬場が案の定内前だったからだ。

で、改めてアスコリピチェーノ、ジャンタルマンタルの
これまで入った馬番を振り返ってみたところ、
いずれも真ん中よりも内を引いている。

※新潟2歳Sは新潟でそこまで内偏重ではない。

となると、なーんか嫌な予感がしてくるんだよなあ。

もちろん、例年のNHKなら
クラシックで掲示板級が勝ち負けを演じる。

だったら桜花賞2着と皐月賞3着はどちらもクリアしている。

こんなんもう1点でええやんけと。

いや、それも正しいかもしれないよ。

でもここまでJRAと戦ってきた身としては
なんか気持ち悪い。

そこであえてもう一捻り考える。

やっぱクソ展開の紛れって警戒すべきじゃないかなって。

だったら真ん中より内の馬を狙いたい。

候補は2番ノーブルロジャーと5番ボンドガール。

こういうのってソダシのVMみたいなイメージなんよね。

ボンドガールのNZTは豊ちゃんの下手乗りやろ。

休み明けもあってか折り合いついとらんかった。

で、エコロブルームが差した。

そのエコロブルームを差したノーブルロジャー。

ここまではワンチャン。

ふむ、ほな本命まだなん?となる訳だが、
ダービーまで見据えてゴンバデカーブースに期待する。

昨秋の東京はうんこ馬場でクソスロークソ前残りが多発。

アイビーSのレガレイラが脚余したのも5F63秒1が原因。

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にもかかわらず、来るはずのない後方から突き抜けた馬がただ1頭。

それがゴンバデカーブースだった。

あのときの弘平は見ていて腹立つくらいど下手糞に乗った。

騎手がクソ騎乗しても2馬身突き抜けた馬がヤバい。

ホープフルでも◎だったが感冒で取消。

その後も喉の問題で長期休養。

ようやく間に合ったのがここ。

ハッキリ言って追い切りはそこまでよく見えなかった。

でも僚馬のダノンエアズロックをプリンシパル。
ゴンバデをNHKに使ってきた堀采配を信じる。

自分の中のゴンバデ以外の牡馬は低調という認識を確認し直したい。

シュトラウスはここまで馬鹿にされてるならむしろ狙いたい。

ジャンタルの追い切りはあまり好きじゃなかったから割り引いた。

うんこレコードの疲れも気になる。

◎ゴンバデカーブース
○アスコリピチェーノ
▲ジャンタルマンタル
△ボンドガール
×ノーブルロジャー
★シュトラウス

馬券の軸ならアスコリピチェーノで鉄板級だと思う。

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