「武豊不在」の影響避けられず…乗り替わりが怖い京都大賞典の展望【WIN5】

スポンサーリンク
更新をメールで通知(無料)

メールアドレスを記入して登録すれば、更新をメールで受信できます。

241人の購読者に加わりましょう

「武豊不在」の影響避けられず…乗り替わりが怖い京都大賞典の展望【WIN5】

武豊サトノシャイニング選択がどこまで影響?

京都11R京都大賞典(G2)芝2400

アドマイヤテラ   牡4 川田将雅  58
アルナシーム    牡6 藤岡佑介  57
ヴェルテンベルク  牡5 未定    57
ヴェルミセル    牝5 鮫島克駿  55
カネフラ      牡5 団野大成  57
サブマリーナ    牡4 横山和生  57
サンライズアース  牡4 池添謙一  58
サンライズソレイユ 牡4 坂井瑠星  57
ジューンテイク   牡4 菱田裕二  57
ショウナンラプンタ 牡4 松山弘平  57
ディープモンスター 牡7 浜中俊   57
ドゥレッツァ    牡5 横山武史  58
ニシノレヴナント  セ5 田口貫太  57
プラダリア     牡6 高杉吏麒  57
ブレイヴロッカー  セ5 太宰啓介  57
ボルドグフーシュ  牡6 内田博幸  57
ミクソロジー    セ6 斎藤新   57
メイショウブレゲ  牡6 酒井学   57
ワープスピード   牡6 吉村誠之助 57

※フルゲート18頭

先週末のスプリンターズS(G1)で中山開催が終わり、次回は12月1週目までお休み。関西圏の阪神も終わり、今週から東京と京都の2場開催へと切り替わる。今週来週とまだ2場開催が続くことにも気をつけたい。

あれ?なんか大事なことを忘れている気がするゾ。。。

あーそうだった。10月から年末まで土曜もWIN5の発売があるんだっけ。

まあどうでもいい。参戦しない理由は画面上部のピックアップ記事で詳しく書いてあるので、興味のある人は暇つぶしのお供にどうぞ。

ちょうど中山のイカレた馬場に心を折られたタイミングでもあるし、戦略的撤退でいいかな。それでもギャン中は気になって仕方ないんだろうけどさ。

それはさておき本題に戻ろう。

登録13頭と少なかった毎日王冠(G2)に対し、京都大賞典はフルゲート18頭に19頭がエントリー。馬券的な妙味のありそうなメンバーが集まった。

各馬については後述するとして、レースの傾向を振り返ろう。

過去10年の勝ち馬はこちら。

近年はそこまで大物が参戦してくるわけでもないが、昨年は宝塚記念(G1)を制したブローザホーンが出走して最下位。勝ったのは8番人気の伏兵シュヴァリエローズだった。

先週のヤマニンサンパでも感じたが、ディープの存在感はまだまだ残る。産駒のディープモンスターやプラダリア、母父ディープのアルナシーム、ワープスピードには警戒したい。

参考までに某キチガイ掲示板の予想オッズ(月曜現在)を見てみるとこんな感じ。

強い4歳世代が上位人気。異物混入という意味では横山武史とドゥレッツァか。これだけ低迷してもまだこんな馬を回してもらえるんだから武史は凄いね。

アドマイヤテラ(牡4、栗東・友道康夫厩舎)

パッとしないレイデオロ産駒の希望の星。デビューから2戦で川田将雅が手綱を取って連勝。川田が捨ててから望来とミルコを挟んでルメール、そしてアドマイヤと因縁のある武豊と感動的な出会いがあった。

菊花賞(G1)3着の実力を考えれば、ここ2戦の連勝も当然といえば当然。メンバーを振り返っても、なかなか面白い菊花賞だったからだ。

ダービー馬ダノンデサイルは流れに乗れず凡走したが、その後の有馬記念(G1)を3着、AJCC(G2)、ドバイシーマクラシック(G1)と快勝。前走の英インターナショナルS(G1)に関しては、圭太ちゃん以前に欧州の馬場が合わなかっただけだろう。

菊花賞馬アーバンシックは日経賞(G2)で3着に敗れると宝塚記念も14着に大敗。これは馬よりもルメールの腕の方が目立った馬だったからもしれない。

2着ヘデントールはルメールと戸崎の差だっただけ。それでもダイヤモンドS(G3)を戸崎、天皇賞・春(G1)をレーンで優勝した。やはりタダモノではない。

4着ショウナンラプンタは割と難しい立ち位置。キズナ産駒は底力不足の馬も多く、善戦マンなところもイメージに近い。京都の武豊をもってしても春天3着までだった。

5着ビザンチンドリームは騎手に恵まれない戦績だったものの、サウジに遠征したレッドシーターフハンデ(G2)を優勝して馬生が変わった。いい騎手を乗せなかった陣営が勝ちを意識し始める契機になったのではないか。

こうして見てみると4歳世代が強いのも納得。普通に考えればアドマイヤテラという気もする。

残念なのは武豊から川田に戻るところ。彼の距離適性は2500mから急落するため、2400mならギリギリ大丈夫ではあるが、短距離に比べると信頼性で見劣るのも事実。この条件なら池添謙一の圧勝である。

穴党としては疑いたいけど、心情的には勝って欲しい馬だ。

ショウナンラプンタ(牡4、栗東・高野友和厩舎)

善戦マンの安定感がある一方、いつもちょっとだけ足りない馬。それがショウナンラプンタではないだろうか。

ヴェラアズールで京都大賞典を勝った松山弘平の初コンビは面白いが、弘平君もどちらかといえばちょっとだけ足りないタイプ。相乗効果がプラスに働けばチャンスもありそう。

鮫島克駿の話は今更だし、無駄に長くなるから割愛する。

サンライズアース(牡4、栗東・石坂公一厩舎)

京都大賞典といえば最多9勝で独走する武豊が有名だが、WIN5限定だと京都芝2400mは池添謙一が最多勝なのだ。

武豊や川田将雅も悪くないが、騎乗馬の人気、回収率を考えると池添が圧倒的。騎手買いなら迷わず池添でいいだろう。

ただ問題は馬の方。阪神大賞典(G2)の大楽勝を褒めた一方で春天は危険な人気馬と論じた予想を覚えている読者もいあるのではないか。

切れる脚のない本馬はズブズブになりやすい阪神でこそ持ち味が生きるタイプ。平坦で切れ味を要求される京都は切れ負けする可能性が高いだろう。ジョッキーは買えるけど馬は買いにくい。そんな評価である。

よほど工夫して乗らないとゴール前で何かしらに交わされそう。

ドゥレッツァ(牡5、栗東・尾関和人厩舎)

誰もが絶賛したルメールの神騎乗で菊花賞を制したのが2年前。春天の大敗は熱中症が原因であって圭太ちゃんのせいでもない。

宝塚記念の凡走は正直よくわからないが、データ的には関西の武史は基本消しと合致。別に武史がどうこうという負け方ではないものの、やはり武史の買いどきは中山と北海道くらい。彼の中で何がおかしくなったのかは分からないけど、絶好調時の勢いはすでに過去のものになりつつある。

ゴ三浦師匠でも展開や馬場が味方すればG1を勝てた。武史もそろそろ奮起して欲しいね。ルメールが乗るなら狙ってみたかったが様子見かなあ。

サブマリーナ(牡4、栗東・庄野靖志厩舎)

一発があるならこの手のタイプかもしれない。チャレンジC(G3)4着に物足りなさはあるけど、陣営の期待の大きさが伝わる京都大賞典の参戦だ。

この馬はサンライズアースと違って阪神より京都の方が合いそう。切れる脚もあるし外回りで直線の長い平坦京都の芝2400mは好条件ではないか。

ただ、菊花賞に出られた馬と出られなかった馬の壁は割とありそう。好走しても菊花賞上位組から返り討ちに遭うかもしれない。

一見堅そうに思えるが…

アドマイヤテラが武豊なら1点にしてもいいかと考えたレースだが、川田将雅への乗り替わりは割引材料。別に2500m以上のレースでもないから、そこまでではないとはいえ、やはり京都の武豊は別格なのである。

そういや上位人気馬って武豊がらみの馬が多いよね。アドマイヤテラ、ショウナンラプンタ、サブマリーナか。他でこれといった新興勢力も見当たらないため、サンライズアースを疑えば点数も減らせそう?