川田将雅「黄金タッグ」に隙あり!太目残りの一変に期待するウェルカムSの予想【WIN5】
東京の芝2000なら脅威ではないはず
東京11RウェルカムS(3勝)芝2000
ルメールの人気馬がいれば即決の東京芝2000条件だが、ここでの出走はナシ。割と実力拮抗の顔触れだけに、騎手の手腕と展開がカギを握っているだろう。
アーモンドアイメモリアルとして開催された昨年は、7番人気タッチウッドが穴を出した。
ドゥラメンテ信者ならデビュー戦からチェックしていた馬だが、さすがに躊躇した。皐月賞(G1)の敗戦から約1年2か月ぶりのレースの上、馬体重も16キロ増だったもんなあ。とはいえ、元々評価の高かった馬で、乗っていたのはクリスチャンだったのだから、やっぱり買わない方が悪い。
で、その例外を除けば上から5頭勝ってれば足りる歴史が続く。
今年の同条件は全体的に堅くても、7番人気カムニャック、13番人気ニシノレヴナントみたいな波乱もあった。まあカムニャックは川田が乗り散らかした素質だったし、ニシノはまあ深く考えないくらいでいいんじゃないか(適当)。
想定の上位人気ならヴィレム、ミッキーツインクル、パンジャといったところ。
高配トリガーならハーツコンチェルト、エセルフリーダが候補。うーん、でもいまだに勝てないハーツコンチェルトや武藤のエセルフリーダは、欲張り過ぎの気もするなあ。
マーカンドアレルギーの出そうなヴィレムにしても、前走は勝ったシンハナーダが強過ぎた。ゴ三浦師匠から鞍上強化されただけであれだもんなあ。1-2番人気想定の2頭に票が集まるようなら、3-4人気狙いで元は取れる。
中山で買って東京で負けているパンジャは保険まで。頭まで期待するならダミアン君のコルレオニスの方。中間もL1で11秒台を連発した。近走は勝ったり負けたりの繰り返しだが5→1→7→1→8着と来たなら今回は1着の順番。何の根拠もないけど、ダミアン君が騎乗した2走前は東京の芝1800で上がり33秒9を使って快勝している。今回もまたダミン君が乗るなら心強い。
ミッキーツインクルは毎度お馴染み「川田将雅×中内田充正」の黄金コンビ。非情に期待値の高い組合せなのだが、東京の芝2000に関しては、そこまで上手くないのも川田君。引っ掛かったのは敗戦のコメントだ。
「直線の動き出しで内から出てこられた影響で上に浮いた走りになってしまい、ゴールまで浮いたままでした。難しい馬だけに、そこでの不利が応えました」
映像を見直すと外に張った犯人は菱田裕二のアウフヘーベン。実際追い出すタイミングで態勢を立て直す不利があった。でも元をただせば、あの超スローで何もしなかったのが敗因だ。彼が最も得意としているといってもいい中京芝2000でもバデル相手には勝てないんだ。
バデルは日本競馬への適応も早く、近い将来頭角を現すんじゃないかと話していた腕利きだが、もうこの時点で川田君よりは巧いくらいの認識でいい。
それが今度は東京の芝2000でリベンジが懸かる。戦績を見ても抜けた存在でもなく、中間の追い切りも26日にやっていながら、28日の金曜にも栗坂の坂路で61秒4-14.9の時計を出した。まだ太かったのかもねえ。
バデルはともかくイーガンやルメートルでも勝てた馬。後は川田君が取りこぼすかどうかだけだね。
ちょっとだけ気になったのはやっぱりハーツコンチェルトかなあ。
勝てない責任を押し付けられて降板した弘平と久々のコンビ再結成。陣営も弘平のせいじゃないのが分かったからこその起用だろう。
レベルが高いとは言えない現5歳世代だけど、タスティエーラは香港のクイーンエリザベス2世C(G1)、ベラジオオペラは大阪杯(G1)の連覇を達成したよ。タイム差なしの君もそろそろ頑張れないか?
と、思ったんだけどなあ。馬券に入れてもWIN5はちと厳しいか。勝たれたら病むけど。
なんだかんだで武藤君は不安だがエセルフリーダにする。
前走は24キロ増と明らかに余裕残し。瞬発力勝負で後れを取ったのもやむなし。
ラスカンブレスやシャイニングソードと接戦した実力は確かだ。心情的にはハーツコンチェルトでも、武藤親子の勝負駆けに期待する。
◎コルレオニス
○ミッキーツインクル
▲ヴィレム
△パンジャ
×エセルフリーダ







