最終回の的中は反撃の第一歩…忘れ物を取り返すまで戦いは終わらない【WIN5回顧】
金額としては微々たるものだが意味はあったと思いたい
12月28日のWIN5結果
8番人気の勝利で少しは配当が上がると期待したのだが、2つ目のローランドバローズが単勝1.4倍ではこの程度。鉄板みたいなレースが荒れないと、ここを1点にして他のレースも波乱の警戒ができる。
こういうのはガチ勢にとって非常に有難くない展開である。実際にオッズのばらつきを見ていても荒れそうなレースは3つ目4つ目。人間心理的に「じゃない方」の結果にならなければ、高配トリガーは引かせてくれない。
※色を付けている馬が、ガチ勢的に旨味のないゾーン。
では各レースの回顧に移ろうか。
中山09Rグッドラックハンデ(2勝)芝2500
土曜最終のグレイトフルS(3勝)は、勝ちタイムも2分35秒5だったようにスロー。1000m通過の前後半も63秒6-58秒5の後傾ラップ。上がりも34秒台で推移した。
大まかなところでは似たような流れでも、グッドラックハンデの場合は62秒9-58秒9。割と動き出しが早かったため、残り1000mで継続してラップの速いサバイバル状態。全体的に底力を要する結果となっている。
レースの流れをぶち壊したのは3角手前でマクっていったリギーロとソワドリヨン。あのまま超スローで何もしないよりはいいと思う。
本来ならこれでハナまで奪い切れるところを先行勢が加速して譲らなかったことで激流に変化。むしろこの展開で3着4着に粘ったオストラヴァ、フィーリウスは善戦している。あれがなければ津村やマーカンドの勝利もあったかもしれない。
1番人気で2着に敗れたピックデムッシュは展開も味方してくれたが、去年のスティンガーグラスに比してスケール感で見劣り。【2.5.0.1】の成績でも分かる通り、勝ち切れないタイプっぽい。
まあセントライト記念(G2)4着より菊花賞(G1)7着が上回っただけなので、結果としては至極順当な決着だった。
ジョッキーコメント
1着コーチェラバレー C.デム
「乗りやすい馬でした。リラックスして走り、3、4コーナーでスペースがあるか見たら内が空いたので狙った。良い瞬発力を見せて駆け抜けてくれました」
2着ピックデムッシュ ルメ
「精一杯です。エンジンがかかるまで時間がかかる馬です。ペースが遅く、相手が強い中頑張ってくれました」
3着オストラヴァ 津村
「上手な競馬が出来ました。今日は半年ぶりで、メンバーが揃った中で走り、次が楽しみです。体重がプラス10キロでしたが太くはなかったです。増えたのは良かったです」
ジョッキーコメント
1着ローランドバローズ 岩田康
「力通りのレースができました。前走よりパワーもついて、次に繋がります。もっと上を目指せる馬です」
2着マイネルエニグマ 和田
「壁を作って、ひとためしたいと思いました。勝ち馬を見ながら、いい流れで、隙を狙っていましたが、勝ち馬も強く、うまく競馬を運んでいました。良く差を詰めたと思います。中距離ならどのあたりでもこなせそうです」
3着アレナリア 国分恭
「やりたい競馬はできました。昇級初戦としては良いレースでした」
※アレナリアはこの競馬を続ければ、次走も普通に狙えそう。今回は相手が悪過ぎただけ。
中山10RフェアウェルS(3勝)ダ1200
ジョッキーコメント
1着カンパニョーラ 吉田豊
「中山のこの舞台は合うのは分かっていた。展開が向かなかったら仕方がないと思って自分の競馬に徹して、最後は思い切って大外に行きました」
2着コブラ 菅原
「リズム良く行けて、ペース的にはまった感はありましたが惜しかったです」
3着アンズアメ 坂井
「昇級戦でしたがスムーズに走れて、一瞬は勝つかなという所がありました」
4着アシャカトベ 武史
「スタートがあまり速くないので、今日は腹をくくって脚をためて、終いを伸ばしてみたら思った以上に弾けてくれました。凄くいい内容のレースだったのではと思います」
阪神11RギャラクシーS(OP)ダ1400
こことこ荒れていた4つ目ということもあり、有馬記念前のラストチャンスという位置づけだった訳だが、ハッピーマンみたいな爆穴も見当たらず。
実力的にノーブルロジャーがそろそろ順番だろうなと思いつつ、そこはやっぱり何があってもおかしくないWIN5。自信の◎を打ったミュージアムマイルまでバトンを繋げるためにも、点数は減らせなかった。
どうせならまだ新のバトゥーキでよかったなあと思いつつ、脱糞失禁しそうになったのは11番人気ナムラフランクの激走。この馬さあ、陣営が前向きなコメントを残していた割に結果が伴わず、変な感じしてたんだよなあ。
で、改めてコメントを確認すると、「今回は1ハロン延長し、ブリンカーを着用」ときたもんだ。
あ、これ、コスモキュランダと同じパターンだ。追い切りの動きが悪くない割に凡走している馬がブリンカーつけて一変。何とか助かったけど覚えておいた方がいいなと痛感させられた。
ジョッキーコメント
1着ノーブルロジャー 石川
「後ろから良い競馬をしてくれる馬です。はまればというか、はまってくれるという自信を持って乗りましたもともと能力のある馬なので、もう一度タイトルを獲れればという思いです」
2着バトゥーキ 斎藤新
「展開も向きました。勝ち馬を目標に、いつも通りのこの脚を使ってくれました。並んだ時、勝ち馬に一枚上の勝負根性を出されたという感じ」
3着ナムラフランク 菱田
「ブリンカーをつけたことは良かったと思います。久々の1400mでしたが、良いリズムで走ってくれました」
4着コンクイスタ 望来
「3番手から外に来られた時、張っていっても良かったかもしれません。結果的に差しの競馬になりました。それを考えたらしっかり走り切ってくれました」
5着ユキマル 隼人
「頑張りました。前半は立ち回りも上手く運べました。2着から5着までは差が無いので、チャンスはありそうです」
※ユキマルはなぜ人気するのか分からなかった馬。多分次も来ない。
おじさんの買い目
秋天の700万、ジャパンCの1500万を取り逃がした身としては、この約28万は慰めにもならない額だが、ハズレるよりは当たった方がいい。勝負の決め手となったのは「ラス1」で戦えると決断できたからに他ならない。
マスカレードボール信者だからこそミュージアムマイルも信じることが出来たって訳ね。
もちろんこれは新年一発目の金杯で勝負するために回す。リベンジのチャンスは毎週転がっているのだ。戦わずして大金はゲットできない。
計2200万の忘れ物を取り返したいギャン中おじさんの戦いはこれからも続いていく。というか死ぬまでやってるんだろうな(笑)
おまけ
これまでの地獄を見守ってきたフォロワー各位から多くの声援とお祝いリプをいただいた。
ただのお競馬アカウントだったら、この程度の金額でここまで祝ってもらえなかったはず。来年もできるだけ精度の高い情報を提供してみなさまに貢献できればと思ってます。
デカいの当たったら叙々苑で打ち上げするからな(笑)












