本物モレイラ再来日、川田将雅「酷い騎乗」、石川裕紀人にブチ切れた月曜WIN5【レース回顧】
切れ過ぎてハゲちまうよ
中山09R鋸山特別(2勝)ダ1800
モレイラ騎乗の1番人気リアライズカミオンが、単勝1.9倍の断然人気に応えて7馬身差の大楽勝。直線入り口でも手応えの違いが明白で、直線半ばでモレイラが外をチラ見する余裕もあった。
前走は同じく2勝クラスでベンヌに完敗していたが、相手はまともなレースが出来なかったオキザリス賞(1勝)以外はワンサイドゲームの馬。これは相手が強過ぎただけだろう。
レースを見た後なら、こんなの1点で済むじゃんと思えるが、毎回毎回予期せぬアクシデントを目撃し続けていると、もしかしたら何かあるかもしれないと疑心暗鬼に陥る。
その結果、穴党になるしかないのだが、ここは本命党が大正解だった。当方は逃げがハマればの一発に期待したライジンマル津村がやる気を出してくれたのを見て満足。ダート中距離のルメールは割とガチで来ないのだけど、7馬身離されたとはいえ、2着に入ったなら鞍上のせいでもない。
ジョッキーコメント
1着リアライズカミオン モレイラ
「3走前に乗った馬で能力があり、期待していました。今日はスムーズでポテンシャルの高さを見せることが出来て良かった」
2着ロッシニアーナ ルメール
「良い競馬をしたが重かった。レースを使ってコンディションが上がっていくと思います」
3着シグムンド 原優介
「逆手前でコーナーに入り、それが直ったが踏み遅れた。もう少し上手くアプローチ出来てれば良かった」
4着ライジンマル 津村明秀
「スタートはなんとか出てくれて自分の形で競馬が出来た。内枠でしたからハナに行きましたが、2、3番手で競馬をした方が集中して走ってくれそう」
阪神10RモーリスC(2勝)芝1400
今日のWIN5で最も納得いかなかったのがここ。予想記事でも前走の内容を褒めたインブロリオが、ここまで不甲斐ないレースをするとは考えていなかったからである。
秋の阪神はまだまだ馬場も良好で、少しくらい飛ばしても前が残れる状態。にもかかわらず、前走で前半3F32秒9をついていった馬が、前に行くこともなく控えて凡走してしまった。
リアルタイムでは気付かなかったが、レース映像を見直してみると敗因が分かった。
馬乗りのプロじゃないのを承知の上で弾劾すると、「川田将雅のせい」にしか思えない内容に映った。ひとまず全パトの映像があるので確認して欲しい。
スタートは普通に出たものの、行きたい馬を先に行かせて控える選択が最悪の結末を呼び込んだ。
行きたがる馬との折り合いがつかずにインブロリオは道中で首を上げ下げ、左右に振り振り。え?どうしちゃったの?川田君。これ若手騎手が同じことやったら、あとで先生にお説教食らうよね?
そもそもあの激流の小倉スプリントで前に行って強い競馬をした馬。ここも当然スピードを生かして先に抜け出す競馬が正解じゃなかったかな。1ハロン延長といっても同じ芝1400の紅梅S(L)で2着もあれば、フィリーズレビュー(G2)で4着もある。スタミナ云々は気にしないでよかったはずだ。
小倉の1200を2回も使ったなら、馬が行きたがるのは普通にイメージできるところ。これを無理矢理引っ張ってスローのまま、差し馬が射程圏に追いつくのを待って追い出すとは何事なんでしょうか。
勝ったケーブパールは陣営が後ろから行くと話していたから、間に合わないと読んで2点から1点に削った相手。川田を信じた自分がアホだった。やはりこいつとは分かり合えない。嫌い嫌い大嫌いうんこちんちんだよ。
そうはいっても、外野には分からない敗因があるのかもしれないと思って、コメントを見たけど余計に怒りが増えただけだった。一体何だったんだこれ。小崎と川田の二択なら川田だろうと思ったのにねえ。
ジョッキーコメント
1着ケーブパール 小崎綾也)
「ポケットからのスタートでレースまで落ち着いていた。道中も終始リズムが良かった。リズム良く走ると切れる脚を使えます」
2着ホウオウサンデー 団野大成
「初めて乗りましたが、今日の感じだとどこかでチャンスがあると思います」
4着インブロリオ 川田将雅
「返し馬からさばきがきつくて、その分ストレスが強くイライラしたままでした」
※だったら引っ張らないで行かせろよ。おまえにイライラしたままだよこっちは。
中山10RディープインパクトC(2勝)芝1800
対象1レース目に続いてモレイラが連勝。それも陣営が絶大な自信を持って送り出していたルメールのブルーマエストロを撃破したのだから素晴らしい。
日本じゃ最高の馬質もあって無双することがあるルメールだが、モレイラなどのトップクラスが来日すると、度々格の違いを見せつけられて負けるシーンも目につく。
ディープインパクトC全パト
映像を見てみると内で脚を溜めたモレイラと外を回し続けたルメール。陣営も自信満々だったからルメールも強気に乗ったのだろう。
実際、直線半ばで勝負ありのように見えたが、しぶとく伸びてきたフレミングフープがクビ差交わしたところでゴール。使った上がりも33秒1と33秒6のライバルを0秒5も凌ぐ切れ味だった。
両馬のポジション取りはセントライト記念の(G2)のミュージアムマイルとヤマニンブークリエに似た感じ。ブルーマエストロはそこまで抜けてなかったということだね。
とまあそれはさておき、おじさんは非常にご立腹なのです。
何がってそりゃあ、レース前に放馬したヤマニンアドホックをJRAが除外せずに出走させたからである。ハナ差アタマ差が日常茶飯事の世界で、レース直前の消耗は着順に直結する。そりゃ売上を返したくない気持ちはわからんでもないが、そんなのわかってたまるかだ。
これだけでも既にストレスを抱えながらレースを観ていたのだが、二度目の怒りはチキンな騎乗をした石川裕紀人。スタートも何とか普通に出て好発進。本人が行く気になればなんぼでも行ける状況だったにもかかわらず、手綱を引いてまでアンテロースに進路を譲ってしまった。マジであり得んのだこのクソ野郎がよお。
本馬が最も好走した昨年のセントライト記念4着は、逃げる競馬が功を奏してのこと。ただでさえ、前走で芝1400mの短距離戦を使った訳だから、その気になれば逃げられたはず。
おまえさあ、ヤマニンアドホックのどこに切れる脚があると思ってるの?切れる脚がないから逃げてたんじゃないんですか?
それをあろうことか1000m62秒5のクソスローで脚を溜めてどうする。ヨーイドンで勝てる相手じゃねえだろがオイ。マイルや2000mで全く役に立たない裕紀人が、これまでWIN5で結果を残せたのは間の1800条件くらい。
一発を狙うなら玉砕覚悟の逃げすら打っていい場面で控えるのは愚の骨頂。勝つ気がないと思われても仕方ないね。
…ふぅ、9Rの津村を負けても褒めたのは、やることをやった結果の負けだから。このレースの裕紀人は話にならないしセンスもない。やめちまえ案件ですよ。え?3着だからいいだろって?違う、違う、そうじゃない。あー腹立つ。
あ、このレースってディープインパクトCだったっけ。
てっきりディープの血が入っている馬がサインと思って、テイデやアンテロースを見ていらねえやと思ったんだが、大事なことを忘れてました。
ディープのオーナー金子さんはテイデだけじゃなくて、フレミングフープもだったね。馬の方でなくオーナーの方がサインだったのか。
ジョッキーコメント
1着フレミングフープ モレイラ
「細かい指示も聞いてくれたし、リラックスしていた分、最後は終いの脚を見せてくれた。乗りやすさに驚きました。良い勝ち方でした」
2着ブルーマエストロ ルメール
「精一杯走ってくれました」
3着ヤマニンアドホック 石川裕紀人
「僕のしたかったレースができました。もう少しくらいつけるかと思いましたが、最後は上位2頭とは離れてしまいました。このくらいの条件が本質の距離かなと思います」
※ちょ待てよ、、、まさかもう一度切れるとは思わなかったゾ。本当にこれが君のやりたかったレースなんですか?切れる脚のない馬で超スローを下げて切れ負けしたのに?むしゃくしゃするからちょっと戸崎殴ってくるわ。
阪神11RJRAアニバーサリーS(3勝)ダ1800
いやあ最初から最後まで浜中俊ってレースだった。行くだけしかできない逃げ馬のことを一本調子というが、浜中俊もまた一本調子の騎手といえるだろう。
近走の成績を見る限り、ワイドブリザードが逃げて結果を残している馬だということはわかる。少なくとも逃げたからって責められる内容じゃない。問題は致命的なペース配分の方。暴走王といっても過言じゃない彼にペース判断てのは無理な話なのだ。
5馬身差で楽勝した4月阪神の1勝クラスは同じダ1800mで1000m通過63秒1。前走の7月札幌の桑園特別(2勝)も1000m通過62秒6で前半をうまく乗れていた。それがなぜ今回は、60秒9という暴走をしてしまったのだろう。
ちなみにtargetで確認できるPCI値(50が平均)によると1勝クラスのときは「47.7」、前走は「51.1」で常識の範囲。ところが今回はなんとなんと「38.2」だもの。いっつも言われているけど浜中俊の体内時計はとっくの昔から狂っている、いやぶっ壊れている。
着順的には2着に残しており、そこまで酷かったのかというとそうではないかもしれない。これで見せ場もなく惨敗しているならともかく、勝ち馬のバスタードサフランも2番手から追い掛けて捕まえた。ペースだけがすべてじゃないといってしまえばそうだ。
でもなあ、怖いよなあこいつ乗せるの(笑)。絶対に長距離戦で買いたくないタイプだもの。
とはいえ、彼がダービージョッキーという名誉を手に入れた最大の要因も、体内時計がぶっ壊れていたからに他ならない。
あのダービーにしたってダービー初騎乗の武史がリオンリオンで1000m通過57秒8の暴走をした一戦。それを2番手で追い掛けたのは浜中君が狂人だったからであり、常識人の圭太ちゃんは勝てなかった。
だからこのキャラクターは貫いた方がいい。ほら、府中牝馬S(G3)のセキトバイーストだって、体内時計のぶっ壊れている浜中だから、早仕掛けの方が合っていた馬場も味方したもの。それにその方がこっちも取捨選択が楽になる。ありだと思うよ。
レースの話に戻ると、バスタードサフランって5番人気になるような馬だっけ?という想いの方が強い。
昨夜の前売りだと7-8番人気くらいかなって思ってたんだが、最終的に5番人気まで上がっていたみたい。
戦績的にもただの前残り要員でスローになってこそと思っていたが、予想以上にいい競馬で勝ち切ったよね。
割と評価しているフォーチュンテラーとクビ差の接戦をしたこともあるから、一応チェックはしていたんだけども、近2戦がだらしなかったからやめちゃったよ。
リフレッシュして16キロ増なら、使い詰めでガス欠していたのが調子を落とした理由っぽい。いつもならこういうのあえて狙って買うんだが、酒井学ってあまり好きじゃないからさ。それだね。だって上手いのか下手なのかわからないんだもん彼。
ジョッキーコメント
1着バスタードサフラン 酒井学
「返し馬が凄く良く気持ちが乗っていた。ワイドブリザードが行くと思っていたので、2番手でも自分がハナを切っているような形で運びました。相手を警戒していたので、ある程度意識しながら追っかけていきました」
※なるほどなあ、ちゃんと考えて乗ってるなあ。確かに浜中だけ飛ばしているから実質マイペースで逃げたようなものか。
2着ワイドブリザード 浜中俊
「昇級戦で十分にメドの立つ走りでしたし、良かったと思います」
3着ペンナヴェローチェ 川田将雅
「状態が良く、自分のぶんはしっかりと走り切ってくれます」
※ここの川田君はちゃんと乗ったと思うよ。
本日のWIN5
最も人気のなかった勝ち馬でも5番人気。それでも2レース目と3レース目で1倍台の断然人気が負けた関係でプチ高配トリガーが入った。
最後はミュージアムマイルというか戸崎圭太次第って感じだったが、負けない競馬をしっかりして勝利。参考までに紹介すると、最後をヤマニンブークリエが勝っていたら、200万近い配当となっていた可能性がある。
1倍台が連敗した関係で想定16万円から20万円に増え、これにスーパープレミアムの10%3万円が追加されて23万8220円。8番人気ヤマニンなら10%の増え幅が激増するから200万円に届くだろうという予想です。
おじさんの買い目
日曜頑張った反動もあって月曜は予想も詰めが甘かったね。カムニャックで川田アレルギーを克服したつもりになってインブロリオで、「あえて1点勝負」を敢行したが、まさかのまさかあんなクソ騎乗を見せられるとは思わなかった。
荒れそうな中山も人気馬だけで片付けず、狙って一発に期待したい馬を入れたけど空振り。あーでも石川裕紀人は許さないよ。しばらく絶交だぞ。
こういうときって予想なんてしないで上位人気だけ押さえておけば、当たったかもしれないんだけど、仮に点数使ったとしてもバスタードサフランは買わなかった気がする。
だから被害がこの点数で済んでよかったとすら思っている。いや、もちろん当たった人はおめでとうだよ。
穴党やってると上位人気だけの決着で安いのより、狙いすました大穴拾って高配当に脳汁がドバドバ出ちゃう。今日はそんな日じゃなかった。それだけのことさ。
どのみち日月開催の今週末は予算を割くつもりもなかったからいつもの半額×2回。それでもジョーローリットは割と自信あったんだけどねえ。でも2着だったしねえ。いきなりモレイラ飛んだしねえ。
あ、そういや、モレイラ神は今日2勝したね。昨日は別人だったと思うから本物が再来日したんじゃない?
ではまた来週お会いしましょう。















