武豊ジューンブレアの好走必至…スプリンター団野大成にも期待の【CBC賞の展望】

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武豊ジューンブレアの好走必至…スプリンター団野大成にも期待の【CBC賞の展望】

シュトラウスの距離短縮は不気味

中京07RCBC賞(G3)芝1200

インビンシブルパパ 佐々木大輔 57
エイシンワンド   吉村誠之助 55
カリボール     未定    56
カルチャーデイ   横山典弘 55
クラスペディア   小崎綾也 55
グランテスト    小沢大仁 54
ジャスティンスカイ 荻野極  57.5
シュトラウス    杉原誠人 57
ジューンブレア   武豊   55.5
テイエムリステット 川須栄彦 56
ドロップオブライト 幸英明  56
バルサムノート   北村友一 57
バンドシェル    未定   54
ベガリス      藤懸貴志 54
ポッドベイダー   角田大和 55
ミルトクレイモー  田口貫太 54
メイショウソラフネ 酒井学  57
ヤマニンアルリフラ 団野大成 57.5
ワイドラトゥール  西塚洸二 55.5

※フルゲート18頭

小倉や阪神で行われたこともあるが、やっぱりCBC賞(G3)といえば中京競馬場。春の高松宮記念(G1)で好走した馬が人気の中心になりやすいが、今年はドロップオブライト(8着)とバルサムノート(12着)くらい。どちらもその後の重賞で凡走しており、そこまで人気はしなさそうだ。

過去10年の勝ち馬はこちら。

リピーターという意味でドロップオブライトは要注意。そういえば去年は確か札幌記念(G2)の開催週だったっけか。今年の札幌記念は来週だから1週の前倒しってところ。

やっぱり気になるのは毎回罠の仕込まれている馬場。先週の開催でレコード更新されてたよね。てことは超速馬場に注意しないといけない。

ジューンブレア(牝4、栗東・武英智厩舎)

3歳の頃は目立たなかったが、今年に入って急上昇。条件戦を圭太ちゃんで連勝した勢いそのまま、函館スプリントS(G3)で勝ちに等しい2着に好走した。そりゃ圭太ちゃんでも勝てるくらい強いんだからと言いたいところだが、それを阻止したのもカピリナに騎乗していた圭太ちゃんだった。

彼の馬質には毎回驚かされるが、どちらもいい馬ってこと。1分6秒6のレコードでハナ差同タイムの決着なら力差はない。超速馬場にも合致するなら人気は必至だろう。

引っ掛かるといっても勝ち馬のカピリナが愛知杯(G3)でワイドラトゥールの3着に敗れた程度。そのワイドラトゥールも出走するのは覚えておきたい。

ヤマニンアルリフラ(牡4、栗東・斉藤崇史厩舎)

この夏に大活躍しているヤマニンパピオネの産駒たち。姉のヤマニンアンフィルや兄のヤマニンウルスと同じく勝利した。血の勢いというのは侮れず、夏場が得意な血統といえる。

14キロ増で制した前走は496キロと充実の馬体。斤量は55.0キロから2.5キロの増量となるが、ダートも走れる血統の上に58.0キロで連勝しての重賞勝ち。このハンデはあまり気にしなくていいかもしれない。

何しろ鞍上はスプリンター団野大成。中京芝1200mは初G1制覇した思い出の舞台設定だ。

インビンシブルパパ(牡4、美浦・伊藤大士厩舎)

ダートでも快速で知られた馬だったが、初芝の上に重賞だった函館SSでいきなり4着。重賞級かと言われれば疑問が残るものの、通用してもおかしくないだけのポテンシャルは見せた。

ただ行けるとこまで行くというタイプで一本調子なところもある。展開や馬場の味方が欲しいか。

シュトラウス(牡4、美浦・武井亮厩舎)

2歳で東京スポーツ杯(G2)を制したようにクラシック候補と言われた馬。ただあまりにも強過ぎる前進気勢が出世を妨げてきた。

去勢する代わりに一気の距離短縮でスプリント路線を選択。マイルや中距離をこなせるスタミナを持っているだけに多少ペースが上がっても問題ないだろう。

モーリス×ブルーメンブラットと血統は超のつく一流。まとめて負かしても驚けない。

グランテスト(牝5、栗東・今野貞一厩舎)

昨年のCBC賞3着馬。1番人気の前走は失速して9着に惨敗したが、これはおそらくガス欠。リフレッシュ明けの今回は巻き返しを期待出来そうだ。

ただスピードがある一方、トップクラスには少し足りない印象もある。安定感のある馬だから掲示板くらいは走りそうな雰囲気。

レコードの出る超速馬場なら?

クッション値を見ても分かる通り、現在の中京は完全に八百長馬場。アクートゥスが芝1400mを1分18秒7で駆け抜け、クランフォードのレコード1分19秒0を0秒3も更新してしまった。

となると同じ超速八百長馬場だった夏の函館とイメージがリンクする。人気になるのは仕方ないにしても、ジューンブレアには向きそう。

また、今年の3歳世代は今夏の古馬相手で世代レベルの比較が不鮮明。同じハンデ戦でも北九州記念ほど露骨ではないため、積極的に買いたいかとなると疑問が残った。