2015.07.19WIN5対象レース勝ち馬の想定人気ターゲットゾーン

先週の40,290円で10,564票的中から今回は1,940票的中の222,610円。

ハンデ戦の七夕賞もあるので少しは荒れるのかと思いきやまた平穏な配当。

どうも前期の荒れ具合が激しかった印象の強さから波乱への警戒が強いが、

夏競馬になって2週連続の堅め。

ここは思い切って低めの配当をきっちりと拾っていく方針に変更するのもありかも。

最も人気薄がプロキオンSのベストウォーリアで4番人気。

トップハンデ59キロもあって評価が難しいところだったが想像以上の圧倒的強さ。

有松特別もハナ差2着は11番人気ゴッドラウディーとまさに紙一重。

函館マリーンSは過信した岩田がソロルに逆転を喫した。

プロキオンSは意外と人気馬が勝てないレース。

グランデッツァはようやく復調気配で力通りの決着。

シンガポールTCは13年から距離が1200m⇒2000mに延長。

スプリント戦から一変して中距離戦となりまったく別のレースに。

近2年はアドマイヤギャランとラストインパクトが勝利しているように素質と将来性も必要。

鶴ヶ城特別は2010年は11番人気が勝つ大波乱も以降は4543人気と小波乱。

1,2人気が未勝利なのは注意したい。

函館記念にしても2,3着馬は穴馬で波乱のイメージが強いが、

勝ち馬に関しては基本4番人気以内。

ジュライSも10年シゲルは8人気だが以降は2412人気と堅い。

バーデンバーデンも32225と平穏。

全体的に大きな波乱こそないが1番人気馬の勝率は低い。

大きく振り回すよりも234人気馬まで拾って手堅くバントで進塁がベターとなりそう。

近2年の結果ではいずれも平穏決着となっている。

夏競馬らしく荒れるときは大波乱で堅いときは堅いメリハリのある結果。

今回も先週のように4番人気辺りまでで無理な大穴狙いはしない方が賢明。

5Rすべてを3人気以内まで購入した場合3*3*3*3*3＝243点

5Rすべてを4人気以内まで購入した場合4*4*4*4*4＝1024点

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