■秋古馬G1完全制覇に挑むラブリーデイ
天皇賞秋で他馬を圧倒したラブリーデイが順調。
白さを増した問題児ゴールドシップの参戦もあり面白いレースになりそう。
「第35回ジャパンC」(29日、東京、GI、芝2400メートル)の登録が15日に締め切られ、外国馬4頭を含む19頭がエントリーした。
もちろん主役はラブリーデイだ。今年は重賞6勝。天皇賞・秋も危なげなく抜け出し、宝塚記念に続くGI連勝を飾った。「前走後も順調です。今回は東京2400メートルがカギ」と兼武助手は言うが、上がり3F32秒3の決め脚で京都大賞典を圧勝したことを思えば問題ないはず。鞍上は川田騎手に戻り、有馬記念(12月27日、中山、芝2500メートル)まで古馬王道GI完全制覇を目指す。
ゴールドシップは大出遅れで15着と惨敗した宝塚記念以来。先月22日にゲート再審査に合格し、順調に乗り込まれている。オークス、秋華賞と牝馬2冠を制したミッキークイーンは、12年ジェンティルドンナ以来の3歳牝馬Vを狙う。
外国馬は仏GIパリ大賞典を制した仏イラプト、英GIゴールドC勝ちの英トリップトゥパリス、独GIのバイエルン大賞典を勝ったイトウ、ヨーロッパ賞を勝ったナイトフラワーの独馬2頭が参戦する。(夕刊フジ)
■ラブリーデイの連勝にも注目
これまで重賞未勝利だった馬が今年に入って重賞6勝と完全に覚醒。
・中山金杯(G3) 2着ロゴタイプ(ベリー)
・京都記念(G2) 2着スズカデヴィアス(戸崎)
・鳴尾記念(G3) 2着マジェスティハーツ(岩田)
・宝塚記念(G1) 2着デニムアンドルビー(川田)
・京都大賞典(G2) 2着サウンズオブアース(川田)
・天皇賞秋(G1) 2着ステファノス(浜中)
宝塚記念の勝利は展開に恵まれた印象も強く強さは感じなかったものの、秋2戦が秀逸。
京都大賞典では明らかに位置取りを誤りながら58キロで3F32.3の鬼脚で勝利。
切れ自慢のディープインパクト産駒相手でもこれなら問題ないと確信できた。
また、主戦が固定されない中でこれだけ色んな騎手が乗っても結果を出せる操縦性のよさは強みだろう。
先行力と切れがあるだけに天皇賞秋は頼りない浜中でも勝てるレベルと実証できたが、今回はまた川田に戻ることがどう影響するか。
先日のJBCクラシックでもやらかしたばかりで何かと物議を醸す騎乗が多い。
とはいえ安田記念のモーリスのような好騎乗もないわけではない。
個人的な興味は悪童ゴールドシップの出走だが、川田を乗せてもジャパンカップを勝つようなことがあれば有馬記念優勝は待ったなしとなるのではないか。
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