【WIN5向け】2017.4.2WIN5対象レースの展望

3日間開催の最終日はすべて1,2人気以内で決着して19160円と超低配当。

波乱含みだった開催での低配当から期待値はそれほど高くなかった今回、予想を覆して大波乱となった。

中山の2つがいずれも二桁人気の大荒れ。阪神11Rこそアスカビレンが人気に応えるも、中京10Rでは単勝190円の支持を受けたミルコのワールドインパクトが4着に敗れる。

高松宮記念も過去10年すべて4人気以内の勝ち馬だったが5番人気のセイウンコウセイが優勝。

以前ならキャリーオーバーになるケースも的中票は6で配当は72,958,200円。

※既に勝ち抜けして入れるWIN5長者の存在はキャリーオーバーにならない原因となっている。

どれほど荒れても誰かしら全通り買いなどでフォローされている。

・中山10Ｒ常総Sは江田の逃げに翻弄された先行勢が早仕掛け。雨で渋った馬場の影響も強く、勝ったのは最後方から直線でも大外をぶん回しただけの柴山だった。

・中京10Ｒ熊野特別は祐一から乗り替わった戸崎パフォーマプロミスが実力発揮の復活勝利。

ミルコのワールドが褒められた騎乗ではなかったとはいえ2着マイネルカレッツァに2馬身半差の完勝。それよりも昨年の11月からまったく用無しだった戸崎の長期連敗がストップしたことに注目。

・阪神11Ｒ六甲Sはペイシャフェリスの川須がまんまと前半36.2までスローに落とすが色気を持ちすぎて追い出しを遅らせたことが切れ負けの原因となった2着。

浜中は復帰早々結果を出してきた。

・中山11ＲマーチＳは3番手から10人気のインカンテーションが抜け出しV。57.5キロのハンデながら実力馬らしい勝ち方。今後も問題は安定するかどうか。

・中京11Ｒ高松宮記念は直線内から抜け出したレッツゴードンキ、レッドファルクスを外からセイウンコウセイが差し切り。

ドンキとレッドが荒れた内側で伸びあぐねたのに対し、セイウンコウセイは重への適性も上回った。

※大阪杯のG1昇格でダービー卿が土曜に移動して、昨年は中山3R、阪神2Rだった対象レースも阪神が3Rで中山が2Rに変更された。

前半である程度計算できそうなので東西メインを集中的にケアしたい。

・阪神09R御堂筋Sは登録の段階で既に8頭と小頭数。阪神得意エイシンハドソンの激走に注意。

・中山10R伏竜Sはハイパーノヴァが一歩リード。中山適性を加味するとリゾネーターにも楽しみ。

・阪神10RマガSはディバインコードが実績一番。ここは人気が集中しそう。

・中山11Ｒ千葉日報杯は不確定要素が多く多頭数。手広く網を広げておきたい。

・阪神11Ｒ大阪杯は記念すべきG1昇格しての1回目。これまでも多数のG1馬が出走してきたように今更G1になったからといって傾向が激変することもない。

キタサンブラックの1番人気が想定されるが、4歳の勢いはホンモノ。古馬の代表として応援したいが過信は禁物。

中山09R千日杯　アルマエルナト　　　　6番人気　大知　　1番人気　フルールシチー　　　戸崎

阪神10Rマガレ　ティソーナ　　　　　　1番人気　デム

中山10R伏竜Ｓ　ストロングバローズ　　1番人気　ルメ

阪神11R大阪杯　アンビシャス　　　　　2番人気　横山　　1番人気　ラブリーデイ　　　　デム

中山11RＤＢ卿　マジックタイム　　　　5番人気　シュタ　1番人気　キャンベルジュニア　川田

払戻金 1,508,530円
的中票 324票

※千葉日報杯の大知は2年3か月も続いていたWIN5の連敗をストップ。

いつも思うのが人気馬が飛んでると大抵、戸崎、川田、祐一の名前。

買い目は1レース1分で出す事ができ、

点数は36点～60点(3連単の場合)で、

3連単が3回に1回的中させる事ができます。

その結果、猛烈なスピードで競馬収支が上がるでしょう。

思う存分、使い倒してください。

思う存分、的中させてください。

思う存分、稼いでください。

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