【WIN5】飛ぶときは飛ぶが安定感ある!ルメールとの付き合い方を検証

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鳴り物入りでJRA所属となったミルコとルメールの2人。

当初はミルコの勝負強さばかりが目立ち、ルメールはどちらかというと使い物にならなかった。

G1での騎乗ミスも多く、勝率も1割に満たないなんてこともあった。

ところが、慣れていくうちに覚醒してG1でも詰めの甘さがなくなり、逆にミルコの荒い騎乗が敬遠されていくと、立場はあっという間に入れ替わってしまった。

最も象徴的だったのが負けてもいないのに奪われたサートゥルナーリアの事件だっただろう。

昨年にしても運悪くミルコで負けた馬が次走で結果を出す悪い流れもあって、ついには美浦への移籍にまで悪化。

ミルコといえばWIN5、WIN5といえばミルコだった時代はもう帰ってこないのだろうか。

それはともかくとして現在はルメールが圧倒的に馬質に差をつけているからには、検証するのはルメール。

【WIN5】2019年以降で3番人気以内で4着以内に敗れたケースを抽出

日付 レース名 距離 馬名S 騎手 人気 着順 1着
200223 10 アメジス・3勝 芝2000 レッドサイオン ルメール 2 3 田辺
200126 10 初霞賞・2勝 ダ1800 アフターバーナー ルメール 2 4 川田
200119 11 京成杯G3 芝2000 スカイグルーヴ ルメール 1 2 吉田豊
191228 11 ホープフG1 芝2000 ワーケア ルメール 2 3 福永
191201 11 チャンピG1 ダ1800 ゴールドドリーム ルメール 1 2 川田
191124 9 シャング・2勝 ダ1400 フォッサマグナ ルメール 1 3 ミルコ
191103 11 アルゼンHG2 芝2500 アフリカンゴールド ルメール 1 3 横山典
190901 10 弥彦特別・2勝 芝1800 アルミレーナ ルメール 1 3 津村
190825 11 キーンラG3 芝1200 タワーオブロンドン ルメール 2 2 川田
190825 10 WASJ第3・2勝 ダ1700 アノ ルメール 1 4 ミシェル
190818 11 札幌記念G2 芝2000 フィエールマン ルメール 1 3 川田
190721 11 函館2歳G3 芝1200 タイセイビジョン ルメール 2 2 佑介
190630 11 巴賞 芝1800 アストラエンブレム ルメール 1 4 勝浦
190602 11 安田記念G1 芝1600 アーモンドアイ ルメール 1 3 福永
190602 9 ホンコン・2勝 芝2000 モンテグロッソ ルメール 1 4 丹内
190429 11 新潟大賞HG3 芝2000 ロシュフォール ルメール 1 3 レーン
190414 10 京葉S(L) ダ1200 ジューヌエコール ルメール 1 4 武豊
190324 10 岡崎特H1000 芝1200 ズアー ルメール 2 2 川田
190224 10 ブラッド1600 ダ1200 レイダー ルメール 1 4 ブロンデル
190217 11 フェブラG1 ダ1600 ゴールドドリーム ルメール 2 2 武豊
190210 11 共同通信G3 芝1800 フォッサマグナ ルメール 2 4 戸崎
190210 10 バレンタ ダ1400 エレクトロポップ ルメール 2 3 ミルコ
190127 11 根岸SG3 ダ1400 ユラノト ルメール 3 2 マーフィー
190127 10 早春SH1600 芝2400 ヘリファルテ ルメール 1 2 マーフィー
190120 11 アメリカG2 芝2200 フィエールマン ルメール 1 2 石橋脩
騎手

対川田5敗(G1で1敗、G2で1敗、G3で1敗、自己条件で2敗)

対武豊2敗(ダート2敗、芝では負けていない)

対福永2敗(G1で2敗、不利あった安田記念とコントレイル)

対マーフィー2敗(G3で1敗、芝自己条件で1敗)

対ミルコ2敗(ダートで2敗)

※川田がルメールにやられるのと同様、ルメールも川田にやられているが、レースの質が違うのが特徴。G1で唯一敗れたのはクリソベリルが強過ぎたチャンピオンズC。ダートで2敗。

武豊にはダート短距離でしか負けていない。

福永の2敗は腕は関係なく、ノーカンでいい。

マーフィーは真っ向勝負で負かしている感じ。

ミルコとは芝の騎乗馬の質が天地。ダートでのみ一矢報いている。

レースの条件

メインレース以外で11敗に対し、メインレースで14敗と川田ほどの差はない。

重賞12敗、重賞以外13敗とバランスよく?負けている。

だからこそ大きなレースでも勝っている。

芝・ダートと距離

ダートの負けが多いのが特徴。これは川田とは逆のケース。

芝は2000m得意のデータはあるが、負けるのも多い。

大きな特徴はG1での取りこぼしの少なさ。負けたレースには納得のいく敗因がある。

まとめ
  • G1のルメールは圧倒的信頼感
  • 芝の武豊には負けない
  • ダートの取りこぼしは多い
  • 芝中距離戦は得意だが、ちょくちょくやる気のない後方待機をする
  • G1以外の重賞では川田が勝つことも普通にある
  • 平均点が高いオールラウンダー

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