「即死回避」で広げる結論…3歳馬で絞るtvk賞の予想【WIN5】
フルゲート18頭の大混戦
東京09Rtvk賞(2勝)芝1400
今週から天皇賞・秋(G1)やジャパンC(G1)も行われる秋の東京開催がスタート。この開催が終われれば有馬記念(G1)なのだから早い。早過ぎるね。
やはり注目したいのは当日の馬場傾向。春の開催にしても、差し馬場だった優駿牝馬(G1)から1週後の東京優駿(G1)では一転して前残り馬場にシフトした。
昨今のお競馬は、一番強い馬を探せばいい訳でもなく、その時その時の状況にあった馬を探す方が優先。先週のスプリンターズS(G1)にしても完全に異常な馬場が結果に直結した。わずか1ヶ月の開催だったとはいえ、最終週にG!仕様の超速馬場を仕込んだ造園課の悪事は記憶に新しい。
本サイトをご覧いただいている方は、何となくここ最近の予想原稿の精度が上がったとお気づきかもしれないが、これは以前に土曜競馬を見ながら書いていたものを金曜に前倒しすることによって裏取りや能力比較の時間を作ったことによるものだ。
残念ながらWIN5的中に繋げることは叶わなかったものの、特に単勝1倍台の馬が出走してくる1レース目を入念に確認していたことは伝わったと思う。その理由は点数に直結するからだ。
9月7日 阪神10R◎テーオーエルビス 1.3倍
9月14日 阪神09Rアレナリア 25.1倍(◎エコロディノス 1.1倍)
9月15日 中山09R◎リアライズカミオン 1.9倍
9月21日 中山09R◎ヒシアマン 1.4倍
9月28日 中山09Rドリームコア 1.7倍(◎アルバンヌ 4.5倍)
エコロディノスはモレイラがビックリするような騎乗ミスをしたものの、先週のドリームコアに関しては、アルバンヌの方が実力は上と結論を出してHIT。上位人気馬のため、予想をしないでも拾えてしまう結果ではあるが、ただ何となく漫然と予想するのではなく、なぜそういう結論に至ったのかを把握分析したことに意味があったと信じたい。
まあ確信級に自信があるときは、いきなり長文で検証しているので、いつも予想を読んでいる人はすぐ察するはず。こういうときはかなりの確率で当たっているし、新聞の予想で言えば「自信度S」のようなもの。それでも先週はビビって2点にしてしまったので悔いは残る。
というわけで今週こそしっかりと狙い撃とうと気合を入れたはいいが、tvk賞はさっぱりわからなかったのだからしんどい。阪神vs横浜でお世話になっているtvkだが、これはなかなか悩ましいレースではないか。
過去10年の傾向を参考にしようとしても距離が全く異なるので使い物にならない。
やっぱり信用したいのは騎手や種牡馬のデータ。この手の混戦だと馬の実力より騎手の腕で着順が左右されやすい。
改めて情報を精査してみたい。
WIN5東京芝1400(騎手)
騎手 着別度数 勝率
武豊 3- 1- 1-13/18 16.7% ラッジオ
三浦皇成 5- 4- 0-32/41 12.2% エクストラバック
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戸崎圭太 4- 5- 8-24/41 9.8% パワースナッチ
津村明秀 3- 2- 1-23/29 10.3% メイケイバートン
2022以降WIN5芝1400(騎手)
騎手 着別度数 勝率
津村明秀 2- 2- 2- 9/15 13.3% メイケイバートン
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武豊 0- 0- 2-11/13 0.0% ラッジオ
西村淳也 0- 0- 1-14/15 0.0% チューラワンサ
2025WIN5芝(騎手)
騎手 着別度数 勝率
岩田望来 7- 4- 5-23/39 17.9% フードマン
荻野極 5- 0- 1-27/33 15.2% ポッドロワール
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横山琉人 0- 1- 4-14/19 0.0% ミスヨコハマ
原優介 0- 0- 1-22/23 0.0% ホウオウシェリー
大野拓弥 0- 3- 1-25/29 0.0% クレオズニードル
WIN5東京芝1400(種牡馬)
種牡馬 着別度数 勝率
ロジャーバローズ 2- 0- 0- 3/ 5 40.0% サクセスカラー
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モーリス 0- 2- 0-11/13 0.0% ジュドー、タイセイカレント
2022以降WIN5芝1400(種牡馬)
種牡馬 着別度数 勝率
ロジャーバローズ 2- 0- 0- 6/ 8 25.0% サクセスカラー
ミッキーアイル 2- 3- 2-12/19 10.5% メイケイバートン
2025WIN5芝(種牡馬)
種牡馬 着別度数 勝率
レイデオロ 5- 5- 2-18/30 16.7% ポッドロワール、チューラワンサ
ファインニードル 4- 0- 2-12/18 22.2% クレオズニードル
スプリンターズSで実感したのは、他コースの芝1200で好成績を残していたロードカナロア産駒が中山の芝1200だけWIN5で未勝利だったこと。1番人気サトノレーヴが該当しており、2年連続で馬券圏外に沈んだ。
ただ、騎手が未勝利の場合は人災寄りで、種牡馬の未勝利よりも誤差は出る。21日の阪神10Rムーンライトハンデ(3勝)では、松山弘平が未勝利の阪神芝2200m条件だったものの、種牡馬のリアルスティールは好成績を収めており、ファイリータイムが勝利している。盲目的に信じるのはリスクがある。
そのため、ここも騎手が未勝利の場合は多少の誤差を許容しておく。ただし、それは逃げ先行馬に限るという条件付きであることも重要だ。後ろからの競馬は騎手の腕で左右されるケースが多く、足りない騎手に出番はほぼない。
回顧記事で触れたように、なぜG1で126連敗もしていた三浦皇成に勝利が転がりこんできたのかというと、「逃げ馬」「前残り馬場」「大外で迷わないで済んだ」ことが決め手だった。もしウインカーネリアンが差し馬だったなら、いつものように三浦補正で勝てなかったと考える。
というわけでまず種牡馬で推奨できる馬は、サクセスカラー、メイケイバートン、ポッドロワール、チューラワンサ、クレオズニードルの5頭。騎手なら戸崎圭太、津村明秀、岩田望来、荻野極あたり。
人馬ともに推奨は津村と荻野だが、2勝クラスの条件を考慮すると6歳馬の分は悪く、ポッドロワールと荻野極がデータ的な推奨一番手か。
まあ投げやりな意味でフィルタに掛ければ、先日の特集で触れたように2勝クラスの芝なら基本3歳馬でいい気もする。ダートの方が信頼性は高いけど、まあ面倒だからいいんじゃないかな(急にやる気を失くす)。
候補は以下。
オンザブルースカイ 前走惨敗
クレオズニードル 併せ先着
タイセイカレント 前走惨敗
チューラワンサ
パワースナッチ
フードマン
プチプラージュ 地方馬で力不足
ポッドロワール
多過ぎるんだよ(笑)
起点にするポッドロワールは5月31日の1勝クラスでパワースナッチに完敗。そのパワースナッチは前走の飯豊特別(2勝)でサクセスカラー(2着)に先着許して4着した。
やめろ、ややこしくするんじゃねえ。これサクセスカラー入れた方がいいんじゃね?ロジャーバローズ産駒って人気以上に走ってるんだよなあ。
結局、勝てない大野君でも逃げ馬補正でクレオズニードル残したら6頭になっちゃう。
クレオズニードル
チューラワンサ
パワースナッチ
フードマン
ポッドロワール
サクセスカラー
なんか見覚えあるなこれ。
勝率TOP5
チューラワンサ 40.0%
パワースナッチ 33.3%
フードマン 33.3%
クレオズニードル 28.6%
サクセスカラー 25.0%
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ポッドロワール 22.2%
勝率上位と安全に一致です。不確定要素も多いから絞るのはやめよう。5点くらい使うのは想定内のレースだからこれでよし。いや、それでも3歳優勢と見てサクセスカラーの1着は疑うか。大輔の巧いのは中距離だもんな。
印の強弱付けるほぼ明確な力関係でもないし、ここは何も考えずに5点で。
土曜に完成原稿を書いているけど、フルゲート18頭だし、やっぱり絞れない結論。サクセスカラーは気になるけど4歳だからあえて削ってみる。
クレオズニードル
チューラワンサ
パワースナッチ
フードマン
ポッドロワール



