松山弘平が川田将雅を圧倒…今年から罠が仕込まれている中京記念の予想【WIN5】
今の武史を買っている場合じゃない
中京07R中京記念(G3)芝1600
過去10年荒れまくりの中京記念(G3)である。
だがこれまでとの決定的な違いは、今年からハンデ戦ではなく別定戦へと変更されたこと。こういう気付きにくい罠を仕込んでいるのが、いかにもうんこJRAちゃんだ。
よって、「ワイは騙されへんで~」ってな具合に穴狙いはしない。
注目せざるを得ないのは各馬の乗り替わり。キープカルムなんか初コンビのしらさぎS(G3)でガシマンがよくわからないスローを下げる競馬ながら見事な差し切りがち。オーソドックスな騎乗ではなくヤスみたいな「スローなので下げました」で勝ってしまった。
ごゴ三浦師匠が乗って期待出来そうになった中、シュタルケ→ガシマン(外人みたい)で新たな一面を見せた。
当然これなら継続騎乗のオファーがあるはずなのだが、意外にも松山弘平にまた乗り替わり。惜敗続きだったものの、先週のレパードS(G3)を勝って夏のWIN5未勝利からようやく脱出に成功したばかりなら不安も払拭したのではないか。
弘平は中京マイルで祐一君の7勝につぐ6勝を挙げる得意条件。祐一君は引退したから中京マイル最多少だ。サマーマイルシリーズの制覇も掛かる大一番なら陣営も本気仕上げ。追いk李の動きも悪くなかった。
「ガンダムを捨ててまで」ガシマンが騎乗するのはエコロヴァルツ。前進気勢の強い馬だが近走は控える競馬も板についてきた。追い切りも動いており、中山記念(G2)では相手が59キロを背負っていたとはいえ、あのソウルラッシュに先着して2着に食い込んだ。衰えてしまったミルコよりはガシマンの方が新味に期待できそう。
エルトンバローズは9ヶ月の休み明けにしては、中間から猛時計をマーク。秋のG1を見据えているはずなのに随分と仕上げてきた印象がある。昨秋のマイルCS(G1)2着の実績から負けられないというか負けたくないのだろう。
問題は今年の川田将雅か。いやまあ相変わらずソツのない競馬をするんだけど、それは長らくパートナーだった馬に限定される。
エルトンバローズは初コンビだけに付け入る隙もある。まあ何がダメかってそりゃ中京のマイル戦のWIN5成績。
騎手 着別度数 勝率
松山弘平 6- 1- 3-21/31 19.4% キープカルム
川田将雅 1- 5- 5- 9/20 5.0% エルトンバローズ
デビューから既にベテランになってもこれでは困る。無敵を誇る中京芝2000mとは別人と考えた方がいい。
本サイトの読者なら真っ先に「サウスポー菅原明良」が気なるだろうけど、ウォーターリヒトは脚質に幅がないのがどうか。年始に行われた中京の京都金杯(G3)でサクラトゥジュールの2着に好走しているが、このときも間に合わずに敗れた。
現在の中京はレコードが出る超速馬場。CBC賞(G3)のインビンシブルパパが逃げ切ったようにペースはあまり上がらないはず。直線までに先行勢を射程圏に入れられるかが肝だ。
本来ならこれら上位人気馬の次のゾーンとなるオッズの谷間越えを狙いたいところだが、ちょうどそのゾーンにいるブルーミンデザインにそこまで望むのは酷。オープン昇級初戦でハンデ戦dもない。G1で善戦しているメンバー相手に勝つのはハードルが高いと見る。
マピュースはノーマーク。武史の成績も酷ければ3歳世代のトップクラスでもない。
◎キープカルム
○エコロヴァルツ
▲エルトンバローズ
△ウォーターリヒト



