2015アルゼンチン共和国杯(G2)過去10年の傾向と対策

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2015アルゼンチン共和国杯(G2)過去10年の傾向と対策

伝統のハンデ戦G2。

天皇賞秋もあり一線級が出走するレースではないが、ここからスターダムにのし上がった馬も。

今年はスクリーンヒーローの子であるゴールドアクターに父に続くステップアップの期待が集まる。

ここを快勝するようだとJCから有馬記念まで期待ができそうな逸材。

◆2014          
1着 2枠 3 フェイムゲーム  牡4 宏司 2.30.5 08-07 34.0 57 2
2着 5枠 9 クリールカイザー 牡5 吉豊 2.30.9 02-01 35.1 56 4
3着 6枠 11 スーパームーン  牡5 内田 2.31.0 06-05 34.7 55 3
◆2013          
1着 6枠 12 アスカクリチャン 牡6 戸崎 2.30.9 07-08 34.7 56 7
2着 8枠 16 アドマイヤラクティ 牡5 I.メ 2.31.1 11-08 34.8 57.5 4
3着 2枠 3 ルルーシュ    牡5 宏司 2.31.1 04-03 35.2 57.5 3
◆2012          
1着 3枠 4 ルルーシュ    牡4 横山 2.29.9 02-02 34.5 56 2
2着 4枠 7 ムスカテール   牡4 内田 2.30.1 06-06 34.2 55 3
3着 2枠 3 マイネルマーク  牡4 丹内 2.30.5 09-09 34.4 52 6
◆2011          
1着 6枠 11 トレイルブレイザー 牡4 安藤 2.31.5 06-04 35.5 55 3
2着 6枠 12 オウケンブルースリ 牡6 田辺 2.31.7 14-12 35.1 58.5 1
3着 4枠 7 カワキタコマンド 牡4 善臣 2.32.2 03-02 36.3 55 8
◆2010          
1着 1枠 2 トーセンジョーダン 牡4 三浦 2.30.0 08-08 35.2 57 1
2着 5枠 9 ジャミール    牡4 大庭 2.30.3 11-10 35.4 56 2
3着 4枠 7 コスモヘレノス  牡3 中谷 2.30.3 10-05 35.7 51 9
◆2009          
1着 3枠 6 ミヤビランベリ  牡6 隼人 2.30.9 01-01 34.7 57.5 11
2着 4枠 8 アーネストリー  牡4 松岡 2.31.1 02-02 34.6 55 4
3着 7枠 13 ヒカルカザブエ  牡4 秋山 2.31.3 16-16 33.5 56 10
◆2008          
1着 2枠 4 スクリーンヒーロー 牡4 蛯名 2.30.8 05-05 33.7 53 3
2着 7枠 14 ジャガーメイル   牡4 石脩 2.31.0 07-08 33.4 56 2
3着 5枠 10 アルナスライン  牡4 内田 2.31.0 06-06 33.6 58 1
◆2007          
1着 5枠 9 アドマイヤジュピタ 牡4 村田 2.30.9 02-02 35.1 54 2
2着 2枠 4 トウカイトリック 牡5 善臣 2.31.0 05-06 34.9 57.5 10
3着 1枠 1 リキアイサイレンス 牡6 後藤 2.31.1 11-08 34.9 52 9
◆2006          
1着 6枠 9 トウショウナイト 牡5 武士 2.31.0 05-03 35.2 57.5 1
2着 3枠 4 アイポッパー    牡6 横山 2.31.0 09-10 34.8 58 2
3着 4枠 6 ドラゴンキャプテン 牡5 石神 2.31.1 09-09 35.0 51 6
◆2005          
1着 1枠 1 サクラセンチュリー 牡5 哲三 2.32.4 10-10 34.6 57.5 3
2着 4枠 8 マーブルチーフ  牡5 熊沢 2.32.4 04-03 35.1 55 14
3着 3枠 6 コイントス    牡7 横山 2.32.6 07-07 34.9 57 2

■人気別成績

1番人気 2.1.1▲

2番人気 3.3.1◎

3番人気 3.1.2○

----------

4番人気 0.3.0

5番人気 0.0.0

6番人気 0.0.2

7番人気 1.0.0

8番人気 0.0.1

9番人気 0.0.2

10人下 1.2.1

※長距離のハンデ戦の波乱のイメージとは裏腹に3人気までで8勝と実は人気サイド。

10年中7年で123人気のうち2頭が入着している。

通常の馬券はともかくWIN5では123人気までの3頭を押さえればほぼ間違いない。

■枠順別成績

1枠 2.0.1○

2枠 2.1.2○

3枠 2.1.1○

4枠 0.3.3

5枠 1.2.1

6枠 3.1.1◎

----------

7枠 0.1.1

8枠 0.1.0

※3枠までで6勝と優勢も56枠も4勝と侮れない。

確実なのは78の外枠は不利ということ。

■年齢別成績

3歳 0.0.1

4歳 6.4.4★

5歳 2.4.3○

6歳上2.2.2▲

※基本は4歳だが、G1出走や重賞実績のある56歳は警戒したい。

■脚質好走成績

4角4番手以内の 5.3.1

うち、4角2番手 3.2.1

4角2桁から好走 1.3.1

※サクラセンチュリーの差し切り以外は、基本的に中団より前。

よほど抜けた馬でなければ東京でもまとめて面倒見られるレースの性格ではない。

■騎手リピーター

宏司 1.0.1

内田 0.1.2

横山 1.1.1

善臣 0.1.1

※関東の騎手ばかり。

■斤量別成績

51.0 0.0.2

52.0 0.0.2

53.0 1.0.0

54.0 1.0.0

55.0 1.3.2

----------

56.0 2.3.1

57.0 2.0.1

57.5 3.2.1

----------

58.0 0.1.1

58.5 0.1.0

※軽量馬はあくまで3着大穴まで。

勝ち負けの実力馬は56.0-57.5が主力。

逆に58キロを超えた途端に未勝利。

馬券には絡むが勝つまではいかない。

■前走別成績

宝塚記(G1)  0.1.0

天皇春(G1)  0.0.1

----------

京大典(G2)  2.4.2

オール(G2)  2.2.0

札幌記(G2)  1.0.1

アイル(OP)  2.0.2

オクト(1600万)1.2.1

古都S(1600万)1.0.0

大原S(1600万)0.1.0

----------

鳴滝特(1000万)1.0.0

本栖湖(1000万)0.0.3

※のちの天皇賞馬アドマイヤジュピタの鳴滝特別がレアなら1600万下1着からの勢いと実績馬が優勢。

G1経由の馬は好走するが未勝利。実績に敬意は払ってもハンデが重荷。

■まとめ

・WIN5では123人気までの3頭を押さえればほぼ間違いない。

・3枠までで6勝と56枠も4勝と侮れないが78の外枠は不利。

・基本は4歳だが、G1出走や重賞実績のある56歳は警戒。

・基本的に中団より前。先行差し。

・軽量馬はあくまで3着大穴まで。

勝ち負けの実力馬は56.0-57.5が主力。

逆に58キロを超えた途端に未勝利。

■ピックアップ

某サイトの想定オッズでは以下。

1.ゴールドアクター

2.サトノノブレス

3.レコンダイト

有力ステップのオクトーバーSをトップハンデ57.5で楽勝のゴールドアクター。

今回はG2のため56キロとハンデが減るのが実力的には恵まれた。

父スクリーンヒーローがこのレースからJCを制したように父に続きたい。

おそらく圧倒的人気が予想されるが、一発の魅力ならプロモントーリオ。

・ゴールドアクター
・プロモントーリオ

■アルゼンチン共和国杯はハンデが生み出す大波乱レース

「名前だけの人気馬は切るべし!」

1番人気はもとより、人気馬が不振にあえぐ波乱レース

過去3年間を見ても人気馬がことごとく伏兵馬に撃破されており、

トリッキーな距離からか、今年は更に波乱傾向にある秋の名物重賞。

でも、何故ここまで人気馬が勝てないのか・・・それは・・・

 

東京芝2,500mでは人気馬が沈み、伏兵馬が活躍出来る「ある理由」があった!?

 

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