2015菊花賞(G1)過去10年の傾向と対策

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2015菊花賞(G1)過去10年の傾向と対策

昨年は高速馬場の影響でイン突きが勝利条件だったが、今年の京都も相変わらずの八百長高速馬場。

秋華賞は思わぬハイペースとなった為、外差しが決まったかのように見えるがそれは内側にいる逃げ先行馬が止まっただけの結果。

また、淀の3000mとなればウチをキープするのと外を追走するのではコーナリングも含めるとかなりの差が出てくる。

道中の不利のリスクも考慮すれば枠順発表の段階で勝敗は既に半分は決している状況。

やはりそこは運も味方につけてこそ勝機が見えよう。

中距離以上のG1で結果の出せなかった祐一と先週のタッチングスピーチでミスしたルメール。

ただ、2週連続のミスは考え難いルメールに比べると好騎乗の浜中から長距離が苦手の祐一ならこちらの方が組しやすいのではないだろうか。

祐一のベストオブ長距離騎乗といえば春の天皇賞のエリモエクスパイア。

エピファネイアの菊花賞なんてのは捕まっているだけで誰でも勝てたレースで評価に値しない。

◆2014        
1着 1枠 2 トーホウジャッカル 酒井 3.01.0 05-02 34.5 3
2着 2枠 4 サウンズオブアース 蛯名 3.01.1 08-04 34.4 4
3着 5枠 10 ゴールドアクター 隼人 3.01.7 07-06 35.0 7
◆2013        
1着 2枠 3 エピファネイア 福永 3.05.2 02-02 35.9 1
2着 7枠 14 サトノノブレス 岩田 3.06.0 06-04 36.2 5
3着 5枠 10 バンデ 松田 3.06.0 01-01 36.9 3
◆2012        
1着 1枠 1 ゴールドシップ 内田 3.02.9 04-02 35.9 1
2着 8枠 16 スカイディグニティ I.メ 3.03.2 07-04 36.1 5
3着 7枠 15 ユウキソルジャー 秋山 3.03.5 12-10 36.0 7
◆2011        
1着 7枠 14 オルフェーヴル 池添 3.02.8 06-03 34.6 1
2着 7枠 13 ウインバリアシオン 安藤 3.03.2 16-14 34.3 2
3着 1枠 1 トーセンラー 蛯名 3.03.5 08-06 35.2 3
◆2010        
1着 3枠 6 ビッグウィーク 川田 3.06.1 02-02 34.4 7
2着 5枠 10 ローズキングダム 武豊 3.06.3 10-10 33.9 1
3着 6枠 12 ビートブラック 3.06.3 03-03 34.4 13
◆2009        
1着 1枠 1 スリーロールス 浜中 3.03.5 05-04 35.2 8
2着 2枠 3 フォゲッタブル 隼人 3.03.5 09-07 35.0 7
3着 6枠 12 セイウンワンダー 福永 3.03.7 09-07 35.2 6
◆2008        
1着 7枠 14 オウケンブルースリ 内田 3.05.7 10-02 34.8 1
2着 1枠 1 フローテーション 佑介 3.05.9 13-16 34.6 15
3着 3枠 5 ナムラクレセント 和田 3.06.1 03-02 35.4 9
◆2007        
1着 5枠 10 アサクサキングス 四位 3.05.1 05-02 35.8 4
2着 6枠 12 アルナスライン 和田 3.05.1 06-05 35.5 6
3着 2枠 4 ロックドゥカンブ 柴山 3.05.3 13-14 35.4 1
◆2006        
1着 8枠 18 ソングオブウインド 武幸 3.02.7 16-08 33.5 8
2着 7枠 13 ドリームパスポート 横山 3.02.7 06-07 34.0 2
3着 3枠 5 アドマイヤメイン 武豊 3.03.0 01-01 35.9 3
◆2005        
1着 4枠 7 ディープインパクト 武豊 3.04.6 07-07 33.3 1
2着 3枠 6 アドマイヤジャパン 横山 3.04.9 02-02 35.5 6
3着 2枠 4 ローゼンクロイツ 安藤 3.05.6 04-03 34.8 3

■人気別成績

1番人気 5.1.1★

----------

2番人気 0.2.0

3番人気 1.0.4△

4番人気 1.1.0

5番人気 0.2.0

6番人気 0.2.1

7番人気 1.1.2

8番人気 2.0.0▲

9番人気 0.0.1

10人下 0.1.1

※1人気が5.1.1の勝率5割複勝率7割なら上等。
対してそれ以外は多数のパターンがあり傾向が固まらない。

WIN5としては1人気の5割を信じて1点が思い切りがいい。

■枠順別成績

1枠 3.1.1◎

2枠 1.2.2

3枠 1.1.2

4枠 1.0.0

5枠 1.1.2

6枠 0.1.2

7枠 2.3.1○

8枠 1.1.0

※差しで好走の組は能力上位の馬。
枠の恩恵は内。

秋華賞は外の差しもある程度来たが、
あれはハイペースの特殊な展開の影響。

内にいるのは逃げ先行馬だから止まって当然。

■脚質好走成績

4角4番手以内の 8.4.5

うち、4角2番手 6.1.3

4角2桁から好走 0.3.2

※逃げ先行断然有利。

純粋な逃げ馬としてはバンデとアドマイヤメインのみ。
他は後方からでもまくってのポジション上げ。
ワンテンポ早く仕掛けて直線では先頭を狙える位置がVポジ。
器用さも求められる。

■前走別成績

神戸新聞杯(G2) 9.7.5★

セント記念(G2) 0.2.2

京都大賞典(G2) 0.1.0

野分特別(1000万)1.0.0

兵庫特別(1000万)0.0.2

支笏湖特(1000万)0.0.1

※当然ながら神戸新聞杯組で断然。

WIN5なら少なくとも1着馬狙いであるからして勝率9割のこの組から。

■まとめ

・1番人気は信頼出来るがリアルスティールかリアファルのどちらか。

 関係ないけれど名前が似ている2頭。

・当然内枠が有利だが、リアファルに関しては行く馬のため、

 それほど枠の影響はないかもしれない。

・リアルスティールが外枠でリアファルが1番人気になるようなら勝利は濃厚。

■ピックアップ

リアルスティール

リアファル

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