2015秋華賞(G1)はローズS経由が鉄板

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2015秋華賞(G1)はローズS経由が鉄板

過去10年の秋華賞入着馬の前走成績から分析。

牡馬の神戸新聞杯の信頼度もさながら牝馬はローズS経由の信頼度が最も高い。

◆2014        
1着 3枠 6 ショウナンパンドラ 浜中 3 紫苑S(OP)2着
2着 2枠 4 ヌーヴォレコルト 岩田 1 ローズ(G2)1着
3着 6枠 12 タガノエトワール 小牧 4 ローズ(G2)2着
◆2013        
1着 8枠 16 メイショウマンボ 武幸 3 ローズ(G2)4着
2着 1枠 1 スマートレイアー 武豊 2 夕月特(1000万)1着
3着 7枠 13 リラコサージュ 池添 15 ローズ(G2)18着
◆2012        
1着 7枠 14 ジェンティルドンナ 岩田 1 ローズ(G2)1着
2着 1枠 1 ヴィルシーナ 内田 2 ローズ(G2)2着
3着 1枠 2 アロマティコ 哲三 6 ムーン(1600万)3着
◆2011        
1着 2枠 4 アヴェンチュラ 岩田 2 クイS(G3)1着
2着 1枠 1 キョウワジャンヌ 飯田 7 ローズ(G2)3着
3着 6枠 12 ホエールキャプチャ 池添 1 ローズ(G2)1着
◆2010        
1着 7枠 15 アパパネ 蛯名 1 ローズ(G2)4着
2着 5枠 10 アニメイトバイオ 後藤 6 ローズ(G2)1着
3着 2枠 4 アプリコットフィズ 武豊 2 クイS(G3)1着
◆2009        
1着 3枠 5 レッドディザイア 四位 2 ローズ(G2)2着
2着 2枠 3 ブエナビスタ 安藤 1 札幌記(G2)2着
3着 6枠 12 ブロードストリート 藤田 3 ローズ(G2)1着
◆2008        
1着 2枠 4 ブラックエンブレム 岩田 11 ローズ(G2)15着
2着 1枠 1 ムードインディゴ 福永 8 ローズ(G2)2着
3着 7枠 15 プロヴィナージュ 哲三 16 シリS(G3)16着
◆2007        
1着 7枠 13 ダイワスカーレット 安藤 2 ローズ(G2)1着
2着 8枠 17 レインダンス 武幸 7 ローズ(G2)3着
3着 8枠 16 ウオッカ 四位 1 宝塚記(G1)8着
◆2006        
1着 6枠 12 カワカミプリンセス 本田 2 オーク(G1)1着
2着 8枠 16 アサヒライジング 善臣 5 米オク(G1)2着
3着 3枠 5 フサイチパンドラ 福永 4 ローズ(G2)3着
◆2005        
1着 5枠 10 エアメサイア 武豊 2 ローズ(G2)1着
2着 3枠 5 ラインクラフト 福永 1 ローズ(G2)2着
3着 6枠 11 ニシノナースコール 横山 5 五頭(1000万)1着

■前走成績

ローズS(G2) 19/30

クイS(G3) 2/30 アヴェンチュラ、アプリコットフィズ

宝塚記(G1) 1/30 ウオッカ

米オク(G1) 1/30 アサヒライジング

オーク(G1) 1/30 カワカミプリンセス

札幌記(G2) 1/30 ブエナビスタ

シリS(G3) 1/30 プロヴィナージュ

紫苑S(OP) 1/30 ショウナンパンドラ

1600万 1/30 アロマティコ

1000万 2/30 ニシノナースコール、レインダンス

※ローズS経由の入着馬は19頭。

うち4頭が4着以下からの好走。

4着だった馬は春のG1勝ち馬であるアパパネとメイショウマンボ。

15着ブラックエンブレム、18着リアコサージュは説明のしようがない。

今年の4着は桜花賞勝ちのレッツゴードンキ。

アパパネとメイショウの共通点はオークス馬であること。

クラシック勝ちのフィルタならドンキの巻き返しはありえるが、

オークス勝ち条件となると一気に怪しくなる。

とにかく基本は3着以内が条件。

タッチングスピーチ

ミッキークイーン

トーセンビクトリー

※ローズS経由以外の好走条件は古馬相手の1000万勝ち。

今年は1600万入着も古馬相手の重賞勝ち馬もなし。

1000万下勝ちのフィルタなら以下。

トーセンビクトリー

ホワイトエレガンス

アスカビレン

そして1000万勝ちホワイトエレガンスに紫苑Sで先着したのがクイーンズミラーグロ

■枠順の影響は大きい

外枠からの勝利はアパパネ、ダイワスカーレット、ジェンティルドンナ。

※これらとミッキークイーンを比べるのはさすがに無理がある。

現在のレコードが出るような京都の八百長馬場は完全に内前祭り。

ただでさえ出遅れの恐れがあるミッキーは不利。

浜中は小細工できるタイプではなく揉まれたり挟まれたりの不利のない代わりに

漏れなく大外ぶん回しがほぼ確実。

■見解

枠順が発表されて大外のミッキークイーンを見て頭はないと確認。

また、桜花賞の1600mから200mしか違わないローズSでの

レッツゴードンキの好走は容易に想像できる範囲だったが、むしろその条件でも敗れて4着はいただけない。

前々が息が入らず厳しい流れとなったのはわかるがそれでもドンキを交わせなかった馬は厳しい。

で、結局交わしたのは3頭だったわけだが、内容的にはタッチングスピーチの完勝。

敗戦の言い訳に出遅れはつきものだが、本番でも出遅れない保証がない上に

ローズSを何度か見返してみても1馬身半差は着差以上の完敗。

後ろに有利な展開だったならば出遅れ云々は相殺可能。

酷く見えたのは腹を決めてのことかはともかく浜中がまったく動いてなかったこと。

そうこうしている間に豊トーセンとルメールのタッチングは勝負を賭けていた。

こういうところも浜中がG1で通用しない原因ではないだろうか。

ギリギリまで脚を溜めて弾けさせるのと勝負どころの勘が鈍くてタイミングを逸するのとでは大きく違う。

さらにはルメールの京都成績がかなりよくWIN5でも京都といえば豊とルメール状態。

■まとめ

・成績通りにタッチングスピーチとミッキークイーンは最有力。

・枠順と騎手の差でタッチングの連勝が濃厚。

・ローズS3着以内条件プラス古馬1000万下勝ち条件をクリアのトーセンビクトリー。

・穴にアスカビレン(リラコの池添)、ホワイトエレガンス、クイーンズミラーグロ。

■ピックアップ

タッチングスピーチ

トーセンビクトリー

ミッキークイーン

アスカビレン

クイーンズミラグロ

ホワイトエレガンス

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