第67回朝日杯FS(G1)は怪物リオンディーズがG1完全制覇を狙った武豊エアスピネルを阻止!母シーザリオ同様にエアメサイアの子スピネルを撃破。

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2015第67回朝日杯フューチュリティーステークス(G1)の結果分析

危惧していた内容がまんま結果となって出てしまった。

G1完全制覇目前の武豊エアスピネルに立ちはだかる因縁

土曜夜の前売り段階から100万、400万とエアスピネルの単勝に大口購入の噂が。

始まる前から競馬界全体が既に前人未到となる武豊の全G1制覇の偉業の達成を祝うムードが充満。

もはや既成事実とさえ思える状況も唯一不気味な馬が爪を研いでいた。

レースは松山のウインオスカーが1000m通過60.0フラットのスローな逃げ。

続いてショウナンライズ、アドマイヤモラールと3頭が少し離れた状態で4番手にシュウジ。

前半3Fは34.7と流れたものの、4F5Fとペースダウンして流れが落ち着く。

一気に動き出したのが直線に入って満を持してエアスピネルが抜け出しを計ったタイミング。

ここからのラップが11.9-10.8-11.7と特に1.1もペースアップしたラスト2Fでエアスピネルが楽に抜け出した。

普通ならここでもうはや楽勝のケースにもかかわらずさらに後ろからこれを交わしたのがリオンディーズだった。

2着に敗れたとはいえエアスピネルと3着シャドウアプローチの差は4馬身と決定的。

3Fにしても本来であれば最速の34.0のはず、にもかかわらず直線を最後方からぶっこ抜いた上に3F33.3で突き抜けたリオンディーズがどう考えてもおかしい。

エアスピネルのレース内容には非の打ち所がないほどで鞍上の武豊も完璧に乗っている。

例年であれば翌年のクラシックで断然の支持を受けるレベルだろう。

けしてエアスピネルが弱かったから負けたのではなく、リオンディーズが強過ぎただけなのだ。

エピファネイアでも2歳時にここまでのパフォーマンスを見せていなかっただけに末恐ろしい馬が出てきたものである。

兄のエピファと違って鞍上の弱点がないのも非常に心強い。

第67回朝日杯フューチュリティステークス(G1)
1着リオンディーズM.デムーロ1.34.4 33.316-16角居勝彦2
2着エアスピネル武豊1.34.53/434.008-06笹田和秀1
3着シャドウアプローチ中谷雄太1.35.234.711-07須貝尚介11
4着ユウチェンジ川田将雅1.35.2クビ34.606-09森秀行10
5着シュウジ岩田康誠1.35.2ハナ34.804-04橋口弘次郎3

■ラップ構成

200m400m600m800m1000m
12.523.334.747.360.0
12.510.811.412.612.7
1200m1400m1600m  
1.11.91.22.71.34.4  
11.910.811.7  
4F 47.1 – 3F 34.4

■2015第67回朝日杯フューチュリティステークスレース映像

■各馬のコメント

1着リオンディーズ

牡馬では2戦目の朝日杯勝利は初。

牝馬だとジョワドヴィーヴルが阪神JFで記録。

デビュー戦に2000mを使っての急遽参戦はもはや武豊への嫌がらせ目的としか思えないレベルの出走。

始めから朝日杯を使うならデビューで2000mなんてのは使わないだろう。

にしても父は同じくキングカメハメハでそれぞれの母もキャロットとエアという再現性。

違ったのはシーザリオのオークスは福永が最高に下手糞に乗ったハンデを跳ね除けて完璧に乗った豊エアメサイアを差し切っての勝利。

今回は豊も完璧ならミルコもデビュー戦の岩田と違って見事に折りあわせての差し切り。

ペーストしてはそれほど速くならなかったにもかかわらず、最後方で引っ掛かることもなく追走できたのは大きい。

おそらくもうマイルには使ってこない。

年明けは弥生賞からの始動になるのではないか。

2着エアスピネル

世代最強の呼び声が一瞬にして崩れ去ってしまった。

母エアメサイアに続き仔のエアスピネルまで母仔揃ってシーザリオ母仔に連敗するとは。

歴史は繰り返すとは言うが何という因果だろうか。

例年であれば楽勝レベルの馬であることに違いはない。

ただただ相手が強過ぎたのが不運。

さすがにここまで手応えのある馬での参戦はかつてなかった。

来年も楽しめると前向きに考えたい。

3着シャドウアプローチ

中谷君にしては期待以上の好走で11番人気馬を3着に突っ込んだのは評価。

ただ、今日のレースはすべてがエアスピネル中心に動いており、別次元のレースを繰り広げた2頭以外は騎手が上手く乗ったかどうかだけが影響した格好。

4着ユウチェンジ

中距離戦線からの距離短縮が奏功。

この走りなら今後はマイル路線に進んだ方が相手関係的にもいいかもしれない。

好位追走から直線で一呼吸おいてからの追い出しは鞍上川田の好判断。

好判断だったが4着というのも川田クオリティ。

5着シュウジ

中間の調教は好時計で注目されたがいざレースとなるとパフォーマンスは前走より下がった印象。

勿論、前々4番手で先行組最先着は立派だがこの馬に求められるものはもっと上。

マイルで壁にぶつかった以上は本分のスプリント路線で頂点を目指して欲しい。

ただ、トップクラスがクラシックに進むならNHKマイル程度ならあっさりも。

9着イモータル

ライアンが騎乗停止で幸四郎への乗り替わり。

とはいえ今日の上位2頭相手にはライアンが乗っていたとしても太刀打ちできなかっただろう。

須貝厩舎の2頭出しは11人気シャドウが3着に好走して5人気に期待されたイモータルが9着と明暗。

ただ、仕上がりも万全ではなくここを使った次に注目。

11着ボールライトニング

前残り馬場の東京で時計の裏づけもなかっただけにこの結果は驚けない。

直線では早々と後退し、抵抗する余力も残ってなかった。

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