結果分析

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徹底攻略

脆くも崩れ去った共同通信杯(G3)武豊マイラプソディへの過度の期待と厳しい現実

共同通信杯もまた、京都記念同様に人気馬がアテにならない傾向の強いレースだ。過去10年で6頭もの単勝1倍台だった馬たちが、その期待を裏切ってきた歴史がある。19年は1.7倍のアドマイヤマーズ、15年は1.8倍のドゥラメンテ、12年は1.4倍の...
徹底攻略

珍しく荒れなかった京都記念(G2)今後も続くクロノジェネシスとカレンブーケドールのライバル関係

京都記念といえば荒れる重賞、荒れる重賞といえば京都記念。  それは過去10年で6番人気が4勝し、海外遠征を予定する1番人気馬が、悉く人気を裏切って来た歴史に他ならない。1番人気が勝ったのは10年ブエナビスタ、11年トゥザグローリーまで遡る。...
傾向と対策

【東京新聞杯(G3)】「改心」ミルコがプリモシーンで「会心の一撃」ヴァンドギャルドは出遅れ6着

9日に行われた第70回東京新聞杯(G3)はM.デムーロ騎乗のプリモシーンが、18年関屋記念(G3)以来となる8戦ぶりのの重賞勝ち。  ミルコは関屋記念当時、ワントゥワンに騎乗してプリモシーンの2着。ずっと乗ってみたかったと勝利騎手インタビュ...
傾向と対策

【きさらぎ賞(G3)】激走コルテジアと分かれた明暗、断然人気アルジャンナはなぜ負けたのか!?

9日、京都競馬場で行われた第60回きさらぎ賞(G3)は、8頭立てのブービー7番人気だったコルテジア(牡3、栗東・鈴木孝志厩舎)が人気馬を蹴散らして重賞初勝利を決めた。同馬は出走馬でも最多キャリアの6戦目。シンザン記念(G3)3着からの臨戦だ...
徹底攻略

2017第34回フェブラリーステークス(G1)はゴールドドリームでミルコが連覇。カフジテイクは3着惜敗。

2017第34回フェブラリーステークス(G1)の結果分析チャンピオンズカップで1番人気だったアウォーディーや東京大賞典を制したアポロケンタッキーが回避したことで核が不在のダート戦線の混戦具合によりいっそう拍車がかかった。そんな中で1番人気に...
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